2021/9/7  17:08

再生の物語  映画

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

予報ほど好天とは言い難いが、上野までひと歩きしてTOHOシネマズ上野で
映画「ドライブ・マイ・カー」を観る。
妻を亡くした俳優・演出家が広島の地で過去を振り切り生きていく事を見出す、
ある種再生のドラマ。

後半部の車中での西島と岡田の言葉のやりとりから一気に頂点へと向かう。
西島が助手席へ座り、女ドライバー三浦と禁じ手の車中喫煙をする所で関係は対等となった。
サンルーフを開けて2本のタバコを覗かせる画は粋だ。この為に真っ赤なスウェーデン製
サーブ車を使ったんじゃないかと思ったくらい。ラストで韓国ナンバーを付けた同車に
犬を連れた三浦がスーパーから帰る辺りが意味深だ。解釈は観客任せか。
知らない俳優・三浦透子は肝となる寡黙なドライバーを好演していた。

しかし3時間になろうとする作品は製作者と上映館泣かせだろうが、
カンヌでの脚本賞受賞が功を奏していればよいと願う。
濱口監督は過去にも未視聴だが5時間長の作品も撮っており、フイルムに鋏を入れる事に
相当な綱引きはあった筈だ。
最初のキャスト・クレジットまでをプロローグとして45分程要し、
以降を広島での本編と見れば長尺もワタシはそう気にはならなかった。
音楽は石橋英子が付けていたが、自分で叩いていただろうスネアドラムの音が心地良かった。

昨晩観ていたテレビ東京のドラマ「うきわ」、エンディング・テーマ「通過点」に
三浦透子の名が。女優の片手間仕事とは言い難いしっかりした歌唱です。
オープニング・テーマの安藤裕子「ReadyReady」のニューウェイヴ的なカッコ良さとは違った
落ち着きのある曲。昨年リリースのミニアルバムも結構な顔ぶれが楽曲提供していた。
プロデュースしていた森山直太朗は「うきわ」にも出演しておりその繋がりでの
タイアップなのかな?ドラマは門脇麦の低温の魅力で楽しんでます。「うきわ」≒「うわき」。

今後、三浦透子はどういう展開をしていくのだろう?風貌からすると田畑智子の線かな〜?

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