2021/10/20  11:13

「踊る昭和歌謡/輪島裕介」を読了  

図書館で借りて来た「踊る昭和歌謡/輪島裕介」を読了。
大学准教授である著者は1974年生まれであり、記録・記事での後追い調査も多いと推測する。
あくまで踊る事を切り口にした歌謡曲史である。初期はあくまで輸入文化。
洋楽から常に新しいリズム(ニューリズム)を誰かが仕掛け、日本語カバーや競作で広めていく。
そんな事から日本発のリズムであるドドンパは広まる事なく抹消されたと論じる。
作家の専属性の崩壊から、テレビでのアイドルにダンスはシフトし、最後はユーロビートが
踊る昭和歌謡の徒花となったと論じる。まあ、こういった切り口もあるんだろうと納得。

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