2017/4/19  22:48

プロの技は凄いな〜!  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

帰国してからも夜な夜な出歩いております。本日は上野の東京文化会館へ矢野顕子と
上原ひろみのジョイント・コンサートを観て来ました。
5年程前に一緒に演った時は手違いで観れなかったので、上原さんは多分彼女が若かりし頃に
OaklandのYoshi'sで観て以来ですね。最安値の席を買ったので、5階の2列目。
もう後ろは有りません(笑)。
10分押した18:10に"ラーメン食べたい"で始まった。
「ここで演れるとは思わなかった。これからは余生」との矢野さんの発言は、
ここがクラシックの殿堂だという事を思い出させてくれる。
左に矢野さん、右に上原さんとグランド・ピアノに座っているので、私の方からは
遠目ながらも上原さんの指の動きがよく見える。
しかし彼女の指の運びは、本能としか思えない動きをする。ギアが入ると腰を浮かしたり、
足でステップを刻みながら弾く。両者の連弾だが、上原さんがアレンジをしている事もあり、
彼女の攻勢がどの曲でも感じられる。ポゼッションは上原さんの70%って感じか。
ほんまクレージー・フィンガーを持ってます。
対する矢野さんは歌っていうウェポンで対抗するも部は悪かった。
"東京は夜の七時"、"おちゃらかプリンツ"、"真っ赤なサンシャイン'、"ドリーマー"と続き、
火の出るような上原さんの演奏が印象的な"飛ばしてゆくよ"で1部は60分で幕。
20分の休憩となる。
休憩明けは上原さんのソロ"I Got Rhythm"から始まった。
ラグタイム・ピアノや複数のリズムを弾き放つ彼女のジャズ・ピアノの巧みさが聴き取れる
素晴らしい演奏だった。攻守交代と矢野さんのソロは"Super Folk Song"。
二人とも休憩の間にお召替えをして出て来た。
そして上原さんも巻き込んでの小芝居入れての物販コーナー。まあ、休憩タイムでもあります。
そして上原さんのピアノで矢野さんセンター・マイクでの"こいのうた"はスローなナンバーで
心地よい。そして二人の連弾に再び戻るが、ここで何演ったかは失念(汗)。
そして"ホームタウン・ブギウギ"で挟み込まれる"New York, New York"は
心に染みる演奏だった。本編ラストは「締めはラーメン」とアレンジ違いで
"ラーメン食べたい"をもう一度。この辺り、懐の深さを感じさせてくれる。
アンコールは"そこのアイロンに告ぐ"から、再度矢野さんセンター・マイクでの
"Green Tea Farm"でしっとりと締めた。矢野さんがセンター・マイクで歌った2曲共、
上原さんの作詞・作曲なのだが、あんなにアクティブにピアノ弾く人が
こんなしっとりとした曲も書くんですね。2部は80分。
また何年かして熟成した二人の演奏も観てみたいものです。
流石、世界を股にかけるHiromiは凄い女です。

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