2008/3/19  23:30

南十字星の輝く街で  Part1  旅日記

旅なんてものはいつでもできるものではない。そりゃあリタイアしてHobo's Lifeにでもなれば思って明日にでも出かけることも可能だが、今はまだその時期ではない。したがってカレンダーを眺め、年間で旅立てそうな時を考えている。今年の遠征は4月に始めるつもりであった。つもりであった?そう、予定はあくまで予定であり、諸条件によって変化するのです(笑)。

日本と気候が逆になる南半球のオーストラリアではサマー・シーズンとなる1〜3月にかけて大きなフェスティバルが行なわれる。過去にAdelaideでのWOMADやMelbourneでのBlues Festivalへ行ったことも思い出される。かって円高の頃は世界一周チケットを購入するのにも有利な国であったのだが、今は昔の話になったのが残念である。Byron Bayで行なわれるEast Coast Blues & Roots Festivalは5日間に渡る最大のフェスであるがテントと寝袋を担いで行かないといけないような環境であり、今だ憧れを抱き続けるに留まっている。ただしいつかは行ってやろうとは思っている。何せメンツが毎年ワタシ好みなのだから。今までは各地のフェスが独自に運営されていたが、今年からはブッキングを含めBluesfest2008として連動性を持たせるようになってきている。昨年11月頃から徐々に出演者が決まるにつれ、胸がときめくものを隠せなくなってきた。
John Fogerty、Keith Urban、Mavis Staplesに続きPatty Griffinの名前が上がるにおいては「行くしかないだろ」と心が決まるのでした。Pattyは昨年出たアルバムを07年のベストとしたように、今最も生で聴きたい人の1人である。

ただここで問題。Byron Bayは手強いので、公共機関で行けそうなPerth近郊かMelbourne近郊の野外フェスで考えてみることにした。3/20が祭日であり、これをいかに有効に使えるかもポイントとなる。土地的にはPerthの方が気になるのだが、前週末の開催であり3/20に絡めることは難しい。直行便の飛ぶ日も少ないので、有給休暇も多く消化した上で、観光もほとんどできそうにない。おまけにKeith Urbanは出ないのである(その代わり後日、Ray Daviesが出るようになったのだが....)。こうなれば結論は早い、Melbourne近郊(それでも100km位はある)のPoint Nepean A Music Experienceへ行くことに決定!

運良くカンタス航空が単純往復6万円というチケットを期間間限定で販売する時期であり、これを使用することとした。先にこれを見ていたから行く気になったと言う方が本音かも(笑)。
ただしPerthなどと同じでMelbourneへの成田からの直行便が毎日あるはずもなく、Sydneyへの往復を買い、そこからは別便を購入することとした。とりあえず成田・シドニーの往復として3/19成田21:15発Cairns経由Sydney着10:45、3/24Sydney22:05発成田3/25の6:10着で基本枠を決定。これなら3/19は会社終了後に出発し、帰国した日に成田から直接出社できるので、有給休暇も2日ですむというもの。4月にも休むつもりだから程々にしておかないと。これが程々なのかは自分の判断なのですが.....。昨今の原油高でオイル・サーチャージが3万円程度取られることもあり、空港使用税なども加えれば航空券は95,320円となったが12/10には購入決定です。しかしこの追加何とかならんのかね(涙)。フェスは3/22と3/23だから事前に少し観光もできそうで楽しみです(喜)。まずはSydneyからの帰国便にトランジットできる国内線は捜しておかないと。ホントはSydney・Melbourne間もQantasで繋いで安く買えるとありがたいのですが、ネットでは単純往復便しか買えないし繋いでのMelbourne便も出てこないのでしょうがない。両都市間はQantas系のJetstarとVirgin Blueが格安で飛行機を飛ばしているが、チェックしてみるとJetstarで諸経費混みで1万円程度で売っている。こちらの方が安いのでとりあえず買うことにしました。
3/24Melbourne14:35発Sydney着16:00だから、街へ出て買物して夕食取る位の時間はあるからよしと。往路は復路りも安い料金が出てこないので、陸路でバスや電車の夜行も選択肢として後日決定とする。まだ日数もあり、急ぐ必要もなし。観光の日程も含めて良く考えるとしよう。ただ行くことは決めているから、Fesのチケットだけは買っておきますか。各日にどのアーチストが出るのかはこの段階では決まっておらず、両日行くつもりで二日券を買う必要がある。
チケットはTicketekというエージェンシーで売っており、HPからA$206.15で二日券はあっさり買えました。約2万円ですかね。ただし当日会場のWill Callで引き換えるのではなく、その前に街の
Ticketekで交換しろとの指示である。SingaporeのSISTICと同じシステム。Fesの前日はグレート・オーシャン・ロードのDay Tourにでも行こうかと思っており、だとすれば3/20にはMelbourneに入って交換するか、Sydneyで交換しておくかを考えないと。まあ、なんとかなるでしょうが。大筋が決まったので安心して年を越しました(爆)。

その後チラチラと航空券市場を覗きながらいると、1月半ばにVirgin BlueのMelbourne行のチケットも1万円位になったので購入することにした。3/20Sydney発13:15Melbourne着14:45だから、
Melbourneで着後にFesのチケットを引き換えに行く時間も充分だし、翌日ツアー出るにも時間を気にせずに行けるのが嬉しいじゃないか。と言う事で日程がほぼFIXされてきたので、宿の手配に入ることにしようか。結局Melbourneには3/20から4泊することになる。幾つかのホテル予約サイトへ行くが、市内で1万円を割るところが以外にない。安いところはバックパッカーが泊まるような所で、風呂無しが普通である。1ケ月割れると残った部屋を安くするのは分かっているが、4連泊となると待ちのリスクも少なくない。ということでNot1Nightという現地サイトで1泊税込みA$83という価格で市内のHotel Enterprizeというホテルを見つけた。どこのサイトでも見ていたホテルだが、ここが約8千円と一番安い。シャワーも付いてるし、空港からのバス発着場所であるSpencer St Stationにも程近いこともあり、とりあえず予約を入れる。予約はキャンセルもできるので保険としては悪くない。結局はここに泊まることとしたのですが。ということで宿も決まり、ビザも電子ビザを1,200円で手配を済ませ、あとはグレート・オーシャン・ロードのTourといろいろ検討していたのですが、出発が近づくにつれてグランピアン国立公園という方が気になり始め、こちらに心変わりして予約を入れる事にしたのでした。A$85(約8千円)で1日自然の中にいられるのもいいんじゃないですか。どちらかというと海派というよりも山派なのでこちらを選んだしだいです。これで準備OK、あとは出発を待つばかりと思っていた矢先、嫌〜なニュースが舞い込んできた。FesのHP上に「今年はメルボルンからの直行バスは出ません予定していた人は公共機関とシャトル・バスをご利用下さい」との記述がUPされたのだ。「あら〜あてにしてたのに」実に1週間前の出来事。なかなか詳細が出ないと思っていたら、希望者が少ないからなのか昨年出ていたBusが出ないという。これは大打撃だ。前もって電車とバスのルートも調べていたのは不幸中の幸いであるが、日曜はどうも最後までFesを見ると、Melbourne市内へ帰ってくることは難しそうだ。途中で帰るか、はたまた日曜は行かないかも考えないといけないね。ワタシの見たいJohn Fogerty、Keith Urban、Mavis Staples、Patty Griffinは皆土曜に出演だというのがせめてもの救いか。年明けから円高に推移している嬉しさはあるものの、変な悩みを抱えながら出発を迎えてしまったのでした。

to be continued.........

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