2019/7/22  8:22

「西部劇論/吉田広明」読了  

図書館で借りていた「西部劇論/吉田広明」をやっと読了。
あとがきまで461頁の大作であり、税抜4,600円なので自分では買えません(笑)。
日頃はエンタテインメントやフレデリック・レミントンのウエスタン・アートの延長として
観ているウエスタン・ムービーであるが、何ともアカデミックに語られている。
それも人間の心情にクローズアップして、多くをフィルム・ノアール的に見ているのが新鮮。
筆者は1966年生まれとワタシよりも若いので、自分で言うようにウエスタン全盛時代を
リアルに体験していないので、客観的に見られるのだろう。逆に言うと思い入れが少ない?
クリント・イーストウッドが監督した「許されざる者」を最後のウエスタンと言い切る。
つい先日「ゴールデン・リバー」を観てきたばかりだが、
彼からすれば意匠だけ借りてきたものなのかもしれない。
そんな具合でダークかつ批判的な文章も多いが、色々な見方があるのも悪くない。
時系列に監督やスタッフを中心に書かれている。しかし観たことない映画もまだまだ多いね。
返却期限が今日までなのでさっさと返しに行くとします。

クリックすると元のサイズで表示します
1



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ