2020/10/14  20:39

満足度MAXの二本立て  映画

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

連日のお出かけ。本日は早稲田松竹で「1917 命をかけた伝令」と「名もなき生涯」の
二本立てを観てきました。
二本とも公開時に見逃していた作品。前者は今年2月に公開され、オスカーでも
撮影賞他3部問を受賞した第一次大戦中の兵士の伝令の1日を綴ったもの。
全編ワンカットで大胆に撮っている。エキストラの数は相当だったのでは。見応えありました。
後者も今年2月に公開されたテレンス・マリック監督作で、第二次大戦下でオーストリアの夫婦が
信念を貫く物語。オーストリアの山河は美しいが、人を映すアングルの妙味により惹かれた。
そのアングルが心情を表すようだ。175分の長尺だが長さを感じなかった。
「地獄の逃避行」から始まり、「天国の日々」など秀作を撮りながら寡作の感が強かった
マリック監督だが、最近は撮る本数も増えているようなのが嬉しい。良い二本立てを観ました。
戦争ものであり晴れやかな気持ちとは行かないが、満足度はMAXでした。



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2020/10/5  11:16

荒れた海も時が経てば.....  映画

昨日WOWOWでの放送を録画していた映画「凪待ち」を今朝鑑賞。
白石和彌監督作品らしく荒々しい暴力と流血シーンはあるもの、そういったものを通して
人間の弱さや温かさを描かせたらピカ一です。
競輪博奕と酒に近親者の死で落ちていく男が踏みとどまる姿を香取慎吾が好演している。
荒れた海が平穏な時を迎える様をタイトルが表している。劇場公開時に見逃して気になっていた。
次回の白石監督作品も楽しみです。心のひだを表す映画は日本映画の醍醐が味です。
三谷幸喜に寵愛される香取だけでなく稲垣吾郎と草なぎ剛の元SMAP組は過去に囚われる事なく
演技の幅を広げていて今後にも注目です。
この映画はWOWOWの「W座からの招待状」枠で放送されたもの。
この番組ではナビゲーターをつとめる小山薫堂と信濃八太郎が映画の前後に行う
彼らのエッセイとイラストと対談が暖かくてとっても楽しみです。
安西水丸、長友啓典と前任二人のイラストレーターは逝去しており、三代目の信濃氏には
長生きして活躍して欲しいと願うばかりです。

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2020/10/2  18:33

探せばあるAmazon Prime  映画

名画座をチェックしていたら新文芸坐の今日のレイトショーに「トマホーク ガンマンvs食人族」なる
西部劇がブッキングされているのを数日前に発見。未見の2015年作はカート・ラッセル主演の
B級西部劇。観たい気も強いので、まずはAmazon Primeをチェックするとこれがある。
無料で観れるなら我が家のテレビ大画面で観るのもよかろうと、本日観戦。
人食いのインディアンはまるでゾンビのようであった。時代背景を西部劇に見立てたゾンビ映画?
まあ、それでも楽しんで見せてもらった。まだまだ未見の西部劇がAmazon Primeには眠ってる?
ヒマを見つけてチェックしてみるとしよう。

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2020/9/29  19:10

モータウン自慢話  映画

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本日はヒューマントラストシネマ渋谷で「メイキング・オブ・モータウン」を観て来た。
昨夕買った東京メトロ24時間券の有効活用(笑)。昔、ファンク・ブラザースにスポットを当てた
「永遠のモータウン」なんて映画もあったななんて思い出していた。
創業者ベリー・ゴーディJrが語り部となるモータウン成功物語。殆どが自慢話(笑)だが、
歴史を辿りながらシステム等を現存する主要メンバーの話も交えながら面白く見せてくれる。
いまだにスモーキー・ロビンソンと仲良しで、グラディス・ナイトとマービン・ゲイが
どちらが先に"悲しいうわさ"をレコーディングしたかを子供の様に$100かける姿が微笑ましい。
老いてなお元気な二人です(喜)。
そのスモーキーが最高のアルバムと断言するマービン・ゲイの「What's Going On」が
ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選の2020年度版で1位になったのも
記憶に新しい。
但し、楽曲で言えばワタシは"Ain't No Mountain High Enough"に1票を投じるのです。
アッシュフォード&シンプソンは名曲を書いた。
個人的にはモータウンはリズム&ブルースやソウルと言うよりもポップスのレーベルと
捉えている。だからこそビートルズにも対抗できた。
いずれにしても音楽ファンには楽しい映画だ。
デトロイトのモータウン博物館(Hitsville U.S.A.)にも一度行ったが、
街は残念ながら荒んでいた。
さっさと帰って、出てくる前に作ってきたカレーを食べるとします。



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2020/9/4  15:55

ヒューマン・ドラマはトム・ハンクスのお家芸  映画

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本日、ヒューマントラストシネマ渋谷で「幸せへのまわり道」を観る。
トム・ハンクス扮する TV司会者と雑誌記者との交流を綴ったヒューマン・ドラマ。
トムのお得意のジャンルだが、ここでの彼は助演。オスカーやゴールデングローブで
助演賞にノミネートされるも受賞はならなかったが、流石に演技は上手い。
刺さる言葉も多い良心的な映画でした。オープニングのジオラマには3本川に挟まれた突端で
噴水が上がり、崖の斜面を降りるトラムが見える。見覚えある風景はやはりピッツバーグ!
1989年の4ヶ月ばかりあそこに住んでいた。それだけで気持ち入ります(笑)。
リニューアルされた宮下公園にできたFace Recordsへ行くもあまり惹かれず、
結局はユニオンで安レコ漁り。戦果は後ほど。それでは家へ帰ります。

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2020/8/26  7:52

たまらぬ二本立て  映画

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明後日までの1週間上映なのでキネカ大森へ「サッドヒルを掘り返せ」と
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」を観に行く。
西部劇マニアにはこたえられない二本立て。
後者はかっては「ウエスタン」の名称で上映されていたもの。
「続・夕陽のガンマン」のクライマックス・シーンとなったサッドヒル墓地を50周年記念に
復元するドキュメンタリーの「サッドヒルを掘り返せ」は映画ファンの夢が溢れている。
墓地での「続・夕陽のガンマン」記念上映会にはモリコーネ、メタリカ、
イーストウッドの挨拶映像まで。その場にいたら泣けるはず。
先週「続・夕陽のガンマン」DVDを観直して予習済み。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」は「続・夕陽のガンマン」の
監督レオーネ&音楽モリコーネのゴールデン・ペアによる米伊合作のマカロニ・ウエスタン。
ヘンリー・フォンダ、チャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーツに
紅一点クラウディア・カルディナーレと豪華なメンツ。
沢山の顔アップ等レオーネらしさで一杯。画面から脂ぎったエキスがほとばしる辺りが
マカロニの真骨頂か。タランティーノも影響受けてるんだろうな。タイトルからして伺えます。
165分の長さを感じさせなかった、う〜んマンダム!
先月亡くなったモリコーネに献杯!
帰って飯にします。



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2020/8/23  16:31

残暑の昼間、家JAZZ.....  映画

昨日、知人が「真夏の夜のジャズ」を観にいったと書き込んでいた。
4Kレストアで映画館での上映が行われているようだ。
手持ちはLDからダビングしたDVD-Rだが、触発されたので久しぶりに今日観てみた。
「残暑の夜のジャズ」としけこむつもりが、真昼間に観た(笑)。
画像もまあ許せる範囲だったが、ジャズに留まらずチャック・ベリーやマヘリア・ジャクソン等も
観る事が出来た。ワタシが生まれた年の1958年のフェスという事にも驚かされる。
大らかな時代だったのね。
ジャズはともかく、ここでやってるフォークフェスティバルへはいつか行きたいね。
勢いに乗って今はやはりLDダビングの「ゴスペル」を観ている。こっちはもっとワタシ好み。
引っ越しの際に良さげなLDの多くはDVD-Rにダビングした。これはなかなかの宝の山だ。
LDソフトは売れるものは売り、売れないものは燃えるゴミとして捨てた。
最後にLDハードも5千円で売ってこのメディアともおさらばしたのでした。



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2020/8/14  18:32

名画座二本立て  映画

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熱中症警報が止まらない中、本日楽日なので早稲田松竹へ「風の電話」と「ラストレター」の
2本立てを観に行く。共に1月に公開となり未見である。
前者の主演女優モトーラ世理奈を認識するのは初めて。
最近多いですよね、モデル上がりの役者。
彼女もそんな一人。広島から被災地の岩手へのロード・ムービー。
言葉少なに淡々と進むが、ラストの風の電話のシーンでは堰を切ったように言葉が溢れる。
映画自体は地味な画。
後者は本命の岩井俊二監督「ラストレター」。細やかに撮り、観終わった後に爽やかな
後味を残してくれる。出番は少ないが、主演級以上に豊川悦司のインパクトを強く感じた。
鈴木慶一にとどまらず、小室等や水越けいこまで出演していたのには驚いた。
ミュージシャン互助会(笑)。そろそろ広瀬すずも大人の女優にならないとまずいんでは。
どの監督が女にしてくれるんでしょうね?
ユニオンに寄るも本日は収穫なし。帰ります。



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2020/8/8  23:34

インディアン嘘つかない  映画

出かける用事があったので、本日初日の「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」を
渋谷ホワイトシネクイントで観る。最近流行ですね音楽ドキュメンタリー。
本音を言えばリンク・レイがインディアンだとは知らなかった(汗)。
バフィー・セント・メリーやジェシ・エド・デイヴィスは容貌から判りやすいのですが……。
ロビー・ロバートソンも大っぴらにカミングアウトしたのはソロになってからなのでは。
黒人よりも先住民族の方が扱いがキツかったってのは初耳。
ニューオリンズで男はアフリカへ送られ、女はアフリカから来た黒人と結婚させられた。
それによって先住民としての権利主張が無くなったってホンマか?後のネビル兄弟はこの類。
ジェシ・エドが結構フューチャーされていたのも嬉しい。
JB自身による"Doctor My Eyes"の一発OKの話もあり。あの曲でジェシ・エドも永遠になった。
こういった切り口もあったかの一作を堪能。


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2020/8/4  16:44

長〜いお付き合い  映画

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公開が今週の金曜迄なので新宿k's cinemaへ赴き「zk/頭脳警察50 未来への鼓動」を観る。
"落ち葉のささやき"等が休憩中に流れた後で本編開始。知ったエピソードも多いが、
ロシアW杯後の2018年8月にクリミナのヤルタでライヴを演り"7月のムスターファ"を
歌っていたのは知らなかった。PANTAとTOSHIが揃ってこその頭脳警察。
何度となく集合・離散を繰り返して来たが生きている限りは続くことなのか。
"万物流転"はタイトルを含め重要な曲だと思ってます。
エンドロールで新曲"絶景かな"が流れる辺りまだまだ進行中。

「木下君、頭脳警察って知ってる?」「おっ、PANTAね」。
1975年秋の日の同級生M松君との会話。「オレ、レコード欲しいんだけど売ってないんだよ」
「この間、竹ノ塚のレコード屋で見たよ」。放課後に二人でチャリを飛ばして店へ向かい、
M松は「悪たれ小僧」ともう1枚のLPを買った。
M松とは高2の時に同級生になり、彼は音楽に詳しく色々と知らない奴らを教えてくれた。

PANTAはNHKラジオ「若いこだま」を聴いて知っていたが、そんな訳で1976年4月の
日比谷野音のフェスに頭脳警察解散後のソロでPANTAが出演すると聞き
M松と出かけたのである。
近田春夫のハルヲフォンがバックを務めたが、アンコールに応えて
「こいつら下手くそだからもうできる曲ないんだよ」みたいな事を言って同じ曲を演った。
カッコ良かったなPANTA。
オープニングがデビュー前の柳ジョージ&レイニーウッドで、サンハウス、ムーンライダーズ、
ハルヲフォン、コスモス・ファクトリー、帰国が遅くれた内田裕也の代わりに
ムッシュかまやつが出て、トリは前年にキャロルを解散していた内海利勝だったと
記憶している。なんとも時代を感じさせます。
帰りに数寄屋橋のハンターに寄って、M松はジョージ・ハリスンの
「バングラデシュ・コンサート」の中古LPを買った。
ワタシと違って、M松は何故かいつも金を持っていた(笑)。
そのすぐ後にPANTAの1stが出たはず。"マーラーズパーラー"の歌詞は小僧には
まだまだ難解だった(汗)。平田国二郎がプロデュースするフライングドッグ・レーベルの
硬派なバンドが好きだった。

その後もPANTAは結構聴き続けていた。世間を騒がした「KISS」のスウィート路線を
大好きだったレーベル・メイトのT-BIRDをバックに行った1981年の郵貯ホールでのLIVEも
忘れ難い。キーボードの中山努は長くPANTAのサポートを務めてくれた。
すでに石川セリに中村治雄名義で"ムーンライト・サーファー"を提供するなど
ポップな表現の実験は行なっていたはず。厚生年金でのセリのコンサートのアンコールで
井上陽水とPANTAが呼び込まれ、"ムーンライト・サーファー"のコーラスを付けたのも遠い日だ。

数年前に下北沢で再びスウィート路線のLIVEを観れた事にほくそ笑んだものです。
心優しく純な人。但し、今の風貌はイマイチ受け入れ難いんだよな(笑)。
それではユニオンに寄って帰ります。

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2020/7/31  16:54

ヘビメタ連荘  映画

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7月も今日で終わりです。
再びキネカ大森に赴き「ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!」と
「スパイナル・タップ」のヘビメタ映画の2本立てを観る。後者は名作の誉高い作品。
前者も昨年公開なので2本共今年のベスト5(10)からは当然ながら選外です。
前者のおバカなお話に対し、後者は架空バンドの全米ツアー・ドキュメンタリーとして
いかにもありそうなお話でなかなか魅せる。
ツアー中のドタバタ、マネージャーやメンバーのイザコザによる離脱と再結成等々盛り沢山。
日本のチャートに入ったので急遽ドラマー用意して再結成JAPANツアーを組むのも
笑かしてくれる。初見だったが、なかなかの名(迷)作。
肩のこらない娯楽作2本。爆音の中で少し居眠りの時間も。さあ、帰ります。





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2020/7/27  17:23

簡単に人種差別は無くなりません  映画

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なかなか梅雨が明けません。自粛要請のあった四連休も終わり、
キネカ大森へ「黒い司法 0%からの奇跡」を観に行く。
2月末の封切りはコロナ禍でひっそりと終えている。
1980年代アラバマでの黒人の死刑冤罪の実話。
昨今の人種差別問題を鑑みるとキャッチーな題材である。
アメリカ南部は今でも黒人が多く住み、それ故に問題が発生する事も事実。
長い歴史の中で少しずつ改善されてはいるが、ネィティヴ・アメリカンやチカーノ等も含め
マイノリティが一度に平等は勝ち取れない。
ニグロやインディアンと呼ぶ事自体が差別とは思えない。
逆に歴史を知る上では大事な事にさえ思えて来る。
長い闘争で真実を勝ち取るが、実際に冤罪となるのは10件に1件の割合との事だ。
なかなかに硬派な映画でした。バックに流れるはゴスペル等の黒人の歌。
死刑に向かう時、釈放される時に房に残された死刑囚達がかき鳴らす
ブリキのカップを叩く音にブルースを感じた。
原題「Just Mercy」の方がしっくり来る。

帰ります。

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