2007/4/23

あざみ お浸し  山菜

今日はあざみのお浸しです。
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アク抜きのため、少々塩を入れた熱湯でさっと茹で、冷水にしばらくさらします。

水分を切り、お好みの大きさに切って盛り付け終了です。

料理とも言えませんね。(笑)

醤油でいただきます。

山菜(特に天然物)料理は簡単な方が素材そのものの味を楽しめます。
コッテリな味付けするなら普通の野菜を使えばいいですよね?

「これぞ山菜!」という独特の風味が溜まりません。
味が濃いぃっ!
ビールが進みます。

お浸し人気bPのしどけに勝るとも劣りません。

知名度が無いため人気は今ひとつですが、たらの芽行者にんにく程競争が激しくないので少量なら比較的容易に採れます。

日本には50種ほどあるあざみの仲間ですが、私の知る限り2種類しかなく(その中でも分かれるのかもしれません)、詳しく調べた事が無いので「ナニアザミ」か判りません。
昔から食べているものしか採りませんが・・・。
勉強不足でごめんなさい。

知る人ぞ知る美味しい山菜、あざみでした。







2007/4/21

行者にんにく お届け開始!  山菜

大変お待たせしました!
行者にんにくかんぞうあざみ、お届けスタートします!
今日は特に人気の行者にんにくのお話。

「おもいっきりテレビ」で取り上げられてから人気に火がつきました。
関東の市場からも引っ張りダコです。
そのためか、プロだけでなく一般の方も山に入り、文字通り「根こそぎ」持って行ってしまうので、今では相当奥深い山でなければ見かけなくなりました。
根ごと買う業者が増え(根付きのほうが格段に高価で買い取られます)、栽培する業者、苗を売る業者も増え、「本物」の天然物は本当に希少になりました。
一般の方も庭に植えているようですが、なかなか育たないようです。
知られざる美味しい山菜が一般化されるのは良いことかもしれませんが、「本物」が絶滅しちゃいますよ!
同じようにタラの芽、こしあぶらの木を切る業者(売る方も買う方も)!長い目で見れば自らの首を絞める結果になりますよ!
同じ山菜商売ですが一緒にされたくありません。業者も個人もモラルを守りましょうね!
やばい、止まらなくなってきた。
あと、産地化の得意なY県の業者さん!大人数で岩手の山に来て片っ端からタラの木切ってくの止めて下さい!

怒ってばかりでごめんなさい。
偽者が氾濫する世の中です。皆さんもお気をつけて。

勿論ですが、当店は「本物」の「天然」の山菜しか扱ってませんのでご心配無く。

タラの芽、やっと芽が出てきました。現在小指の先くらいです。もう少々お待ち下さい。





2007/4/8

寝ても覚めてもバッケ三昧?  ふきのとう

今日はふきのとう(蕗の薹)(バッケ)のお話です。
「ふき」と「ふきのとう」の関係はご存知かと思います。
ふき(ふきのとう)も日本に何十種類とあるようですが、ウチではひとくくりにしています。(判別不可能のため)
当店で扱う山菜の中でも販売時期が最も長く(12月〜6月)、販売量もダントツの1位です(何十t)。
そうかといって採取時期が他の山菜に比べて長いわけではありません。
特にツボミの時期は一瞬です。
最高気温が1〜2℃以下の寒い時期はなかなか成長しませんが、雪が積もると採れません。
3月に入り暖かくなってくると、雪解け後わずか1〜2日でヒラキになります。
運良く土や草の下に隠れているふきのとうだけがツボミのまま採取できるのです。
ですからツボミを探し回り、雪解け直後の場所を何十箇所も移動します。
雪の少ない土地から始まり、6月には標高1000m以上まで行かないと良いふきのとうは採れません。
そのうえ最近は人気の高まりと不景気の影響で、バッケ採りが激増し、競争が激しくなりました。
よく「どこにでも生えてる」と言われますが、ヒラキやタチ(開いて茎が伸びたもの)ならありますが、ツボミ採取は容易ではありません。
毎日毎日ふきのとうを血眼になって探し歩く日々(夜明け前に出発し、日暮れまで)が3ヶ月も続きますと、目を閉じてもふきのとうが脳裏に焼きつき、見る夢もふきのとうの夢ばかりになります(笑)。
常に、あの辺が雪解けたろう、天気が2日続いたからあの山もイケルか?と思考までがふきのとう一色になります。
この寝ても覚めてもバッケ地獄の日々は、タラの芽が始まるまで続きます。
勿論今度はタラの芽(タラッポ)地獄が始まりますが(笑)。
おそらく山菜、きのこ採り全ての方が経験する症状でしょう(プロになればなるほど重症)。
そういうわけで更新がおろそかになり反省してますが、この原始的な生活けっこう気に入っているので、更新の無い日が続いたら「またハマったな」と思ってください。

「かんぞう」小さな芽が出てきました。もうすぐです!












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