2020/6/8

みず採取時の注意  山菜

今が旬のみず、採ってきました。
暇そうにしていた次男(中2)も強制的に同行させます。

毎年、1カ所の沢で採取していましたが、今年はその沢に通じる道路が通行止めで入れません。
(土砂崩れで道路崩壊)

新たに良い沢を探さなければなりませんでした。

みずはですね〜、あると言えばどこにでもあるのですが、太くて立派なみず、となると・・・
なかなかありません。

アクセスの容易な沢ですと、やはり皆が採るため、細い物しかありません。

となると、沢をかなり奥深くまで登って行かざるを得ません。

沢なので迷う心配は無いのですが、熊との遭遇が心配になります。

熊も臆病な生き物なので、鈴の音、ラジオの音が聞こえれば、だいたいは自分から逃げてくれるのですが、沢の流れる音で鈴やラジオがかき消されます。

バッタリ遭遇したときはもう目の前!

熊もびっくりして出会い頭に一発引っ掻きます。

こちらも山菜に夢中になっているので全く気づけません。

沢の音で、熊の気配や足音も聞こえません。

これが子連れの熊なら一発で済みません。
徹底してやられます。

みずの生える沢、だいたいV字状になっており、両脇とも泥でズルズル滑ります。
よって、逃げ場がありません。

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なので冷静に考えると、すごく怖いです。

が、怖がってると採れないため、できるだけ意識をみずに集中します。
で、怖いのを忘れます(^^)

まあ、なんの解決にもなっていません。

本当は、熊が行動するといわれる時間帯、早朝とか夕方を避けるのがいいです。

日中ですと、30℃近くになりますが、朝方なら12〜13℃くらい。

ただ、みずというのは非常に柔らかいといいますか、暑いとすぐに「ヨレヨレ」になります。

これは「ふき」ですが、日中はこんな感じ。

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採取する前から、すでにうなだれています。

わらびもうども、あいこ、ぼんな・・・、みんな日中はこうなります。

ヨレヨレのみずをお送りして、

「これは採れたてではない!」
「数日前に採った古いみずだ!」

とお叱りを受けたことがあるため、朝採ることにしています。

かごいっぱいに採るためには1〜2時間かかります。
選んで採るためです。

たとえ朝に採っても、かごに入って振り回されているうちに、やはりヨレヨレになります。
(足場の悪い沢を歩くため、よろけたり転んだり、倒木の下をドエライ体勢でくぐり抜けたりします)

ですので・・・ある程度は目をつぶっていただけると助かります。


次男坊は柔道をやっていて、普段は態度がでかいし大層なビックマウスですが、実はとても怖がり屋さんです。

毛虫を見たり、「あいこ」の葉に引っかかれるたびに大声でギャアギャアわめきます。

10秒おきくらいで大声でわめくため、たぶん熊の心配はありません。

「蜂に刺されたああ!!!」

あいこです。

「はンっ!!毛虫!毛虫イ!!」

どこのお嬢様でしょうか・・・
我が子ながら情けなくなります(^^)

まあ本人なりに、頑張って採っているようです。

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みず、10本〜20本が束になって生えます。

この中から、極太の物のみ採取し、細い物は絶対に採りません。

素人は片っ端から全部刈り取ります。
そうすると、次の年から生えません。

そのため沢の入り口周辺は良いみず、ほとんどありません。

斜面の上の方、太いみず見えますが・・・
あと10センチ、届きません。

斜面を登りたいのですが、濡れた泥でズルズル滑ります。

足場があれば採れますが、足場周辺にもみずの群落があります。

無理に登ると、滑って足下のみずが駄目になります。

なので、無理しては採りません。

今日は連れがいたため、かなり奥の方まで入りました。

奥まで行けば行くほど太いみずの宝庫です。

6月いっぱいは採れるかな。

が、これ以上奥には怖くて進みたくありません。
帰り際、どでかい熊の糞も見たため・・・。

みず、姫竹、わらび、山ふき、
来週いっぱいくらいで締め切りの予定です。

お早めのご予約をお勧めいたします。


タグ: みず 姫竹 わらび



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