2022/5/5

岳のたらっぽ  山菜

ようやくたらの芽のご予約9割方、出荷できたので、ちょっとは空き時間ができました。
さっそくブログ更新。

早い山、中盤の山、ほぼ終了です。
あとは高山を残すのみ。

さて、高山というか標高の高い場所で採れるたらの芽、通常の物と異なり、トゲが激しかったり、色味が赤かったり黒かったりと、数種類が存在します。

中でも、この辺で、
「岳(だけ)のたらっぽ」と呼ばれるたらの芽を紹介。

まず、見てください。
これが、「岳のたらっぽ」

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どうです?美しいでしょう?

この色味に・・・ワタシ魅了されてます。

まあ、たったそれだけの記事なんですが・・・

あまり違いがわからない?

ではアップにしましょう。

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どうです?
おわかりですよね?

ムチャクチャ綺麗じゃないですか?

神秘的な色合い、
赤紫?に黒が混じったような・・・

赤乳茸の傘の色に近いワイン色?

白も入ってますね。
それと緑とのグラデーション・・・

美しいっ!!(^^)

残念ながらワタシだけかもしれません。

比較してみますか。

これが里山のたらの芽。

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なんて言えばいいか、腕というか足の部分。

まるでストッキングを穿いた女性の足のように魅力的ですよね。

わからない?
よ〜く見てください!
そのうちそう見えてくるから!

決していやらしいオジサンではないです。
例えです。

岳のたらっぽ、この時期に一瞬だけ垣間見るのが毎年楽しみなんです。

ただ、欠点があって、

採ったばかりは綺麗なんですが、みるみる劣化します。

お届けに最低一晩かかるため、到着する頃にはもっと黒ずんだような色味になります。

たまに、よく知らないお客様から、腐ったタラノメが届いた!とか来るんですが・・・
こういう色味のたらの芽です。

晴れた日、暑い日に採った物は、どうしてもヨレヨレになりますので、黒っぽい色味と相まって余計にそのように見えるかもしれません。

高山ですので結構遠くまで車を走らせなければならず、毎日は採れません。

採れる山も限られます。

行ったはいいが、まだ小さくて採れず、タダ戻り、というのもあります。
(もしくは大きくなり過ぎていてタダ戻りとか)

ですので・・・結構大変なんです。
岳のたらっぽ採取は。

ガソリンも高いですし・・・

で、肝心の味は?

ごめんなさい、わかりません。

毎年たらの芽の最盛期はシーズン中でも最も忙しく、夜明けから夜中まで暇無しのため・・・
天麩羅を揚げる元気がありません。

こしあぶらも終わりかけの頃、最後のチャンスに、ようやく思い出し、冷蔵庫にある山菜を片っ端から揚げていく感じ。

もう青いのだか赤いのだか黒いのだか、たらっぽなのか、こしあぶらか山うど、ハリギリなのかさえ・・・わかりません。

で、ああ今年も山菜の天麩羅を食べられたね♡

と言う感じです・・・

なんか自分たちが哀れになってきました。


と、泣いても笑っても、あと数日で終了です。

毎年、終了後に「欲しい」という方いらっしゃいますので、お早めのご予約をお勧めいたします。

今なら「岳のたらっぽ」も入りますよ〜、のアナウンスでした。



#### 収穫状況、出荷状況 ####


・こごみ、葉わさび、終了です。

こしあぶら

こちらも里山は、ほぼ終了。
あとは遠くの高山のみ、採れる日は限られるため、到着日指定とかまず無理です。
採れた日にしか出荷できません。


はりぎり

これも里山ほぼ終了。
はりぎり、わざわざ高山まで行って採取しません。
たらの芽、こしあぶらを採る際に生えてれば、ついでに数本採る程度。
セットに入れる程度となります。


あいこ

今が最盛期、すぐに終了です。

 
・ぼんな

苦戦してます。
私、太くて立派なぼんなが大量に採れる山を知ってたのですが、昨年くらいから全く良いものが採れなくなってしまいました。

やはり毎年採っていると生えなくなるようです。

今年は他のメンバーも口をそろえて同じ事を言います。
で、・・・これは厳しいなと。

細いものなら採れるんですが、プライドが・・・

もう少々お待ちください。


しどけ

最盛期です。
おそらくすぐに終了です。

遅い山は、残念ながら採る者がおりません。
稀に、当てにしていなかった者が採ってくる年もありますが・・・
当てにできません。


山うど

小さいのが見えてきました。
が、まだまだ最盛期までには数日かかりそう。


姫竹

早ければ中旬くらいから始まるかもしれません。


わらび

早ければ中〜下旬頃からか。


今年は変な年で、シーズン序盤までは大幅に遅れていました。

ふきのとう始まったのが3月20日過ぎなので、かなり平年より遅いです。

が、行者にんにく、かなり遅れるかと思えば、4月上旬からなので、まあ平年並み。

ここからです。
一気に季節が半月か1ヶ月進んだ感じ?

一瞬で(行者にんにく)伸びました。
最後のほう、ようやく出荷しました。

かたくり、一瞬で終了、

すぐにたらの芽が始まります。
これが4月20日頃?

通常なら小さいのから始まり、日に日に長めのものの割合が増えてきて、5月5日くらいから長いほうがメジャーになるのですが・・・

今年は最初から長いたらの芽(サイズLL)が、割合で半分以上は採れていました。

皆、油断していたのでしょう。
今年はまだまだ始まらないと。

いざ山行ってみたら、えっ?こんなに伸びてるの?

という状態だったそうです。

木から生える山菜が特に早かった気がします。

地面から生える、こごみ、あいこなんかはそこまで早くなかったような。

ですので山菜セットに苦労しました。

種類が無いため日に数件ずつしか出せない日が続き、気が遠くなりました。

寒くなったり暑くなったり、雪が積もったり、大風が吹いたり・・・
毎日毎日、目まぐるしく天気が変わりました。

で、ちょうどゴールデンウィークと重なり、出荷したいが出せない、というのが続出・・・

銀行入金、カード手続きしてくれない方になんども催促、

あぁ眼がまわる・・・

ようやくなんとか9割方、出荷できました。

あとはシーズン後半の山菜と、高山のたらの芽、こしあぶらをチョコチョコ。
と、セットですね。

後半の山菜、なかなか揃っては採れません。
そのため、セットは非常に難しくなりますので、あと数日で受付終了します。

たらの芽、こしあぶらが(揃って)採れた日くらいしか、出せません。

たらの芽とこしあぶらも、同じ山では採れません。
たらの芽が丁度良い大きさだと、こしあぶらは小さ過ぎます。
こしあぶら丁度いい大きさだと、たらの芽は伸び過ぎてます。

なので、別々に採取しなければなりません。

どうです?
難しいでしょう?

これ以降のセットの出荷は、ある意味、奇跡です。

たまたま運良く、あらゆる条件が揃わなければ、同時に種類が集まりません。

ですので、後半の山菜は、基本単品ごとのお届けとお考えください。

運良く同時採取できた場合に限り、同梱します。
(代引きに限る)

銀行振込、カード決済は「事前に」代金確定しなければならないため・・・
ちょっと無理です。
予知能力とかありません。

あと、塩蔵山菜ですが・・・、
昔はご予約受け付けていたのですが、ここ数年、体力的にもう終盤になるとグッタリで・・・
最後の一踏ん張りが効きません。

まだ元気が残っていれば、受け付けるかもしれません。

申し訳ありませんが保留、ということで。

やるとしても、

・わらび
・山うど
・山ふき

くらいかな?

では、シーズン後半もどうぞよろしくお願いいたします。





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