2012/5/23

中くらいのこしあぶらの木の採取法  こしあぶら

土曜日、長男坊と妻とA君で、こしあぶら採りに。

土曜日も小学校があればいいのに・・・。
足手まといにならないか心配。
元気だけは人一倍。

先日、山でハイエースのタイヤが外れ、修理に出しているため、乗用車で。
乗用車ですと山道路を走行するのはいささか心配・・・。
アスファルトの道路で行ける山をあちこち探します。

全然ダメ。
数か所廻れど全く採れず・・・。
おまけに峠道ばかりなので息子が酔ってしまいました。
おとなしくなっていいんですが、やはり心配。

頭にきたので前回の山へ。
しかしこちらは凸凹砂利道を走行しなければなりません。
大丈夫か?

おにぎり3個食べて息子も回復。
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人騒がせなヤツ。

ここが乗用車で入れる限界とみて、徒歩で移動します。
かご2個づつとリュック、鉤(木を引っ張るのに使用)を準備。

車で先に進まなくて良かった〜。
道路が陥没して穴が開き、下に流れる川が見えてます。
恐ろしい。

沢沿いに山うど発見!
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木立の中に入ると、ちょうどよく成長したこしあぶらがあるわあるわ!
最初からここに来れば良かった!と反省。
ただ比較的大きい木(5〜6m)が多いです。

細い木であれば鉤でひっぱれますが、腕より太い木になると相当の腕力があっても引っ張るのはまず無理です。
木登りするには細すぎるし・・・微妙な太さ。
枝に足を置けば折れそうだし・・・
(怖いというより木が可哀そう)
届きそうで届かない、微妙な大きさの木。
立派なこしあぶらの芽が何十とついてます。

皆さんもこのくらいの木には苦戦されてるかと思います。
かと言ってノコギリで根元からバッサリ・・・
なんて事しちゃダメですよ!

大体の方は諦めちゃうかと思うんです。
そうすれば木はどんどん成長し、全く手の届けない大木になってしまいます。

ここで当店の期待の星、A君の出番。
まだ35歳(くらい?)と若く、力仕事専門。

まず、2〜3mの高さまで木登りしてもらいます。
体の重みで自然に木がしなります。
しなってきたらさらに上部へ移動。
木の上部が地上から届くところまで来たら皆で木を押さえて採ります。

こうすれば切ったり折ったりせずに採取可能!
採取で頭がいっぱいで写真撮るのを忘れてました。
ごめんなさい。

イメージで言えばこんな感じ↓
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これは細い木です。
これを10倍くらいの大きさにしたイメージです。

男どもは木を押さえるのに必死でほとんど採れません。
妻と息子に任せます。
なんか損したような気分(^^)

普段はまず使わない部位の筋肉を使います。
明日は筋肉痛間違いなし。

採取し終えたら皆で一斉に手を離さないと危険です。
(しなった木が一気に元に戻るため)
子供なら飛んでくかもしれません。

一人だと非常に難しいです。
よほど腕力自慢でなければ。
木が戻ろうとするのを押さえてるだけでいっぱいいっぱいです。
少しでも力を緩めると自分もろとも吹っ飛びます。

この要領でだんだん山を登っていきます。
一番疲れるのはA君。

しかし息子は転んでばかりいます。
ふきのとうやこごみ採りとは山の具合が違い、ハードです。
それでも面白そうなので安心。
DSをやりたいと言うのを無理やり連れてきました。
A君の木登りを目を輝かして見ています。

「パパは木登りしないの?」
妻が余計なことを言い出します。

息子の手前、できないとは言えません。
一応、面目というものがあります。

私も木登りすることに・・・、
自分の体をこんなに重いと感じたことはありません!
それでもなんとか登り、ようやく1本引っ張りました。
「すげ〜!パパもすげ〜!」
息子大喜び(^^)
私だってやればできるんです。
妻がニヤニヤしてるのが腹立ちますが・・・。

こごみ、まだありました。
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相当涼しいのでしょう。

皆で10sほど採って終了。
帰りの下りが異様にしんどく感じられます。
登りは採取しながら、わくわくドキドキで疲れを感じません。
下りはただただ荷物を持って下るだけ。
しかも長い。
こんなに登ったっけ?

水たまりにカエルの卵を発見。
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息子は大喜び。
しかし妻に「車に入れるな!」と怒られてました。

帰りの車で皆熟睡。
運転代われ〜!俺も眠いわ!

2012/5/18

こしあぶら採取  こしあぶら

寒い日が続いたため、こしあぶらの収穫がいまいち増えません。
痺れを切らして自ら採取に出かけました。

もう里山は終わり、高山のほうへ向かいました。

向かう途中、山の様子を車から眺めますが・・・、
まだヤマザクラが咲いてます。
遠景からだと山が緑に見えません。
山肌がだいぶ透けて見えます。
こしあぶらにはちょっと早すぎたか?

雪もあちこちに残ってます。
しかし、以外とビンゴでした。

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丁度良い大きさ!
ドンドン採ります。

なんと!「かたくり」がまだあります。
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この辺はやはり寒いんですね。
里山のほうはゴールデンウィーク中に終了してます。

「こごみ」もちょうど良いのが出てました。

「ボウアザミ」妻のお気に入りです。
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葉を取り除き、茎を炒めて食べます。
(4月に出る「葉」のアザミとは異なります)

ぼんな(ヨブスマソウ)」もまだありました!
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ご予約再開します。
(と言ってもすぐ終了します。お早めにどうぞ)

山うど」はまだ小さい。
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だいたい採り終えたので、さらに標高を上げると・・・
雪が1mも・・・。
これでは無理。

こしあぶら、まだしばらくは採れそうです。

2011/6/10

こしあぶらの楽園〜ブナ林編  こしあぶら

先日、こしあぶら採取に行ってきました。
私の知る最後の山。

前回はここがまだ小さかったため、苦労して木登りしたのですが、ここがタイミング良ければ、もう他の山は行きたくない、というほど楽して採れます。

ただ問題はタイミング。

ひとつのポイントで、丁度良いタイミングは年間でたった2〜3日しかありません。
それを外れると小さすぎたり大きすぎて採れません。
もしくは先に誰かに採られていたりします。

難しいんです、天然物の採取(^^)

ただこのポイントはおそらく私達しか知りません(今までのところは)。
他の誰かが採った跡を見たことがありません。
下のほうに大勢の山菜採りがいましたが、ほとんど「姫竹」狙いです。

前回から1週間経ってるので、下手すると成長しすぎているかもしれません。

さて、どうでしょう?
ブナ林。
笹藪ですが、それほど厚くなく、背丈も腰ほどなので他のポイントに比べれば非常に歩きやすいほうです。
傾斜もさほどなく、こしあぶら採りからすると「天国」のような山です。

ありました。
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写真が小さすぎて見えませんね・・・。
この中だけでも数十本のこしあぶらの木が写っています。
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こちらなら見えますね。
背より低い、容易に採れる高さの木がそこらじゅうに生えています。
鉤で引っ張る必要も木登りする必要もありません。
「探す」必要すらありません。
こんな感じで山じゅうどこまで行っても生えてます。
順番に採りながら歩くだけでいいんです。
すぐに籠がいっぱいになるのでデカいリュックも持っていきます。
・・・・まさに楽園。

もう歩けない!というまで採りました。
手も足ももう動かせません(笑)
満足です。

男4人で行きましたが、全然採りきれません。
まだまだあります。

が、出荷で忙しく数日は来れません。
数日後ですともう伸びすぎて商品になりません。

今回が最後です。
また来年のお楽しみ。




2011/6/3

こしあぶら採取〜木登り編  こしあぶら

当店メンバー4人でこしあぶら採取に行ってきました。

もう里山は終わり、標高の高い山を残すのみとなりました。

私の知る一番遅い山、タイミングが合えば一人20kgは採れる絶好のポイントです。
昨年は5月末頃にちょうど良かったのですが、今年の成長具合は・・・。

小さい!
長さ1cm足らずのものがほとんど。
まだ最低でも3〜4日はかかりそう。

こちらのポイントはあきらめ標高を下げることに。
と言ってもこの山はここしか知りません。

あてずっぽうに入っていきます。

密集地帯は無く、ぽつぽつ大きい木があるだけです。
これは・・・木登りになります!
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見えますか?
写真真ん中より少し左によく見ると人影が見えます。

普段使わない筋肉を使うため、あちこち攣りそうになります。
バランス感覚も重要です。

片手で枝を引っ張り片手で採るため、足と体のみでバランスを取らなければなりません。
どちらかに体重をかけすぎるとすぐにバランスが崩れ・・・真っ逆さまに落ちかねません。
緊張感と筋肉のこわばりで体じゅうが痛くなってきます。

こしあぶらの木は下のほうには殆ど枝が無いため、そこまでよじ登るのがエライ大変です。
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こちらは2本の木を使います。
手で摑まる木と足場にする木。

もちろん落ちたら大怪我します。

私の師匠カズさん、もう60歳近いのに次から次とスルスル登っていきます。
私は・・・何本か登って諦めました(情けない)。
やる気はあるつもりなんですが体が全く言うことを聞きません(T_T)

大きい木は日当たりが良い分、芽も成長しています。
大木を諦め低い木を探しますが・・・ちょうど良いものはほとんどありません。
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山の中を100m歩いては1本、また100m歩いては1、2本・・・これでは手間になりません。

高山のたらの芽
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赤いです。
これはまだ全然ましなほうで、さらに赤黒く、棘が激しいものがほとんどです。

山うども出てました。
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こんなに大変なのに、なぜかこしあぶら採取が私的には一番おもしろいです。
他の山菜には無いスリルが味わえるからでしょうか?
たらの芽も面白いのですが、最盛期には山に行く暇がありません。
運良く行けたところで先に採られている場合がほとんどなので・・・。

今日の収穫は・・・たった2kg。
(師匠カズさんは私の数倍は採りました)
おまけに全身が筋肉痛まちがいなし。
次回に期待!




2010/5/18

こしあぶら、山うど採取!  こしあぶら

こしあぶら」がなかなか採れず、お届けが遅れているため、私の知る最も早い山を見に行きました。

結構遠い山なのでなかなか行けませんが、こしあぶらのご注文の催促が激しくなってきたので当店メンバー「若手のホープ」と2人で参りました。

遠くから山を見た感じでは、まだ早そうなので「今日は収穫ゼロ」もあり得るな・・・とあまり期待していませんでしたが。

出ています!
しかも大きさもいい感じ!
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後ろにたらの芽も見えます。

明るめの杉林の中だと、小さく採りやすい木が多いです。

1本の木から芽が何個?
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明るい崖では山うど(ヤマウド)も少々出てました!
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まだ始まったばかりという感じ。
上から下まで全部食べられます。

こしあぶらメインにたらの芽、はりぎり、山うどを少々。
合わせて10kg強。

急いで帰って出荷しよう!
帰ってみると当店メンバーがぞくぞくこしあぶら持ってきます・・・。
私が行かなくても良かったかも・・・。
まあ楽しかったので良し。
今日1日で50〜60kgは採れたのでは?
最盛期突入と言えるでしょう。

お待ちのお客様、どんどん出荷します。
もうすぐですのでお待ちくださいませ。
しばらく出荷に専念します。






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