探鳥に行った場所で成果なく戻ろうとした時でした。
すぐ目の前の藪の中に何やら動くものが。
そこにいたのは真っ白な鳥。
珍しい!そう思ってカメラを構えました。
しかし、良く見ると数羽の集団。
おや??
そして人を見ても逃げない。
さすがに藪から出ようとはしませんでしたが、手も届くような距離だというのに、全く動じません。
というより飛べないの??
変な感じと思って見ていると、鳴き声がどうもニワトリのよう。
そう思って良く見るとほんとにニワトリだ。
家に帰って調べてみたらどうやらこいつはウコッケイみたい。
初めて見たけどこうなんだ、と変な感慨が込み上げてきた。
そして白いフサフサの羽毛は気持良さそうだった。
それにしてもこいつらここで何やっていたのでしょう。
はじめに言ったとおり探鳥に行ったわけで、民家の庭先ではないのですが・・・

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