つかさどるもの。 司るもの。
手相とか、四柱推命とか、星座とか、あるけど。
縁で、できる 人生。
しかも、 なんで こんな風に 巡るわけ。
と、嘆きたくなるほど急に変わった。
うまくいくには、うまくいっている人の傍に寄れ。
そりゃそうだ。
学ぶところ 多し、いい運のサイクルも、わかるし。
何をしても、失敗ばかりのやつと いても いい目に 逢う
わけないし。
そこ そこ そこの選択。
長い眼でみたとき、
そこの家系は、代々子孫繁栄してきた家系か。何をしても
いいように廻る 強い力の 上り調子。
それとも、次々 不運に見舞われ、代を重ねるごとに、
家人が減ってきていた家系か。消えるのは、時間の問題、
没落しかけている末裔か。
そのどちらに、縁を結ぶか?
没落家系に 嫁げばわかります。
司るもの。
選択の いちいちが、自殺行為のような選択をするのだか
ら。 言っても、わからず、 とんだ火にいる夏の虫。
状態を、ニコニコしながら 選んでる。
耐えられない。 なんで わたしが、そんな家系に、
人生を結ばなくてはいけなかったの。
たぶん、その婚礼を 異常に進めた母が
おもしろがるつもりで したのはわかる
娘の不幸を 執念もってのぞんでいる母だから。
信じられないほどの母だから
よく、本当の親のすること?ほんとの血つながっている親
なの?と独身時代、職場の年配者に 驚かれたこと。
まわりじゅうを めちゃくちゃにしないと気がすまない人
だから。
その母のまわりで、トラブルばかり起きる。
気持ち悪いといって避けるひともいるけど、本人感知せず
一生懸命やることが いつも苦しみのみ残ってどうして
こんなにうまくいかない事ばかりに、こんな むつかしい
人生なかった もっと結婚前は、ひとに恵まれいた。

0