2008/11/10
昨日は、久しぶりの外食。
こんなにやさしく、さびしくいたなんて・・。
その細やかな思いやりを感じうれしく・・。
またこんなに色々と考える力があるのに
それが表に出ず、違う印象を持たれているのに、
気の毒に思い、もっともっと本当の力が
あるのに、気づかず、損な人生を歩き
とても悩み自信をなくしているのを
見て、可哀想に思え、どうしてこの子の
もっといいところが、表に出てこないのかと
寂しくなった。こんなにやさしいのに
粗末に扱われ、対等に接していけないのが
可哀想に思え、どうしたらいいのか。
また、なんとむつかしい人生の下に
産まれたのかと、こんがらがった糸を
見ているようで。先祖さんは、この子を
忘れているのか、知らないのか、
とんと先祖の縁のない子で、不思議だ。
守ってもらえる先祖が、産まれたときから
いないのかさえと思え、不憫に思え
なにか知らないほどずーと前に
ひどいこと でもしてきたのか・・・と
思ってしまう、祖父母さえからも
普通の他の孫のようにかわいがって
もらうこともなく、ひとりでいて
命は、先祖から続いてここにいるのに
その存在さえ希薄で、いつもひとりで。
悪いことなどしてきてないのに。
もっと幸せをあげたらいいのに。
と、そのやさしさと思いやりを感じ
思った。

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