行って来ました〜。田楽座大阪公演「ふるさとこよなく吉日燦燦」。とってもよかったです。今日の日を迎えるために、いろいろと準備に携わってこられた皆さん。本当にお疲れ様でした。
第一部は「ふるさと」の香りにあふれた歌舞劇。残念ながら、私には帰る「ふるさと」はありませんが、一つひとつの演目に、過去に触れたことがあるような懐かしさを感じました。
第二部は力強くそして楽しいお祭り集。やっぱり松田さんのとりさし舞はすごいな、山ちゃんはじめ若手のパワーはすごいな、力強さだけでなく全体の色や華も良いな、なんて思いました。
12時30分の開演で、終演が15時前。とっても濃密な時間でした。
このピロティホールとアピオ大阪(大阪市立労働会館)は、今年三月末で閉館するそうですが、もったいないですね。足場もよく、私たちもよく仕事で使わせていただいているのですが…。
さて、天気がよかったので、帰りは森之宮からぶらぶらと梅田まで歩きました。
難波宮跡からNHK前を通り、「
ちりとてちん」の貫地谷しほりちゃんの大きなポスターをみて「おお、これほしいな」と思いつつ、家庭裁判所前から谷町筋を北へあがり天満橋から土佐堀通りを西へ。途中エル大阪(府立労働センター)でお手洗いを借りてから天神橋を北へ。
天満宮にでも寄ろうかと思ったんですが、ちょっと遠回りになるのでそのまま裏道を北西に。高等裁判所の横にでて、そこからさらに北西に歩いて、曽根崎心中の
露天神に出ました。そこからにぎやかな商店街を北へ。途中旭屋書店本店によってあれこれと立ち読みをしてから阪急梅田駅に到着。家に帰ったのは5時。結構いい運動になりました。

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