4月9日(土)「本庄・児玉・神川 繭の里をたずねて」ツアーのおしらせ
幕末・明治に横浜で成功した生糸王・原善三郎は埼玉県神川町の出身です。普段は非公開の原家の天神山別荘を特別見学いたします。原家は富岡製糸場の3代目のオーナーです。神川町の原家敷地内には明治時代の製糸工場も残されています。
養蚕農家の大きな建物が集落として残る「高窓の里」、明治時代の養蚕学校「競進社」も見学します。
詳細・ご予約はNPO川越きもの散歩のHPよりお願いします。
http://kawagoe-kimono.jimdo.com/

埼玉の一宮は大宮氷川神社、二ノ宮は神川町の金さら神社、重文の三重の塔も見学します。

桜のきれいな季節に見学します。森林王でもある原家の別荘は広大な敷地。

対岸も別荘です。昔は渡し船で行き来をしていたそうです。

別荘のなかの建物の一部。明治期のものでふんだんに材木が使われています。

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