
きもの日和の秋の一日、平日にもかかわらず20名のご参加。今日は1時から蔵里のギャラリーできもの談義です。

観光ガイドにはない川越をフジイがご案内いたします。

今日のランチは喜多院裏の洋食割烹「栄」さん。花街の雰囲気の残るお店です。かつて二階では清元のお稽古が行われていました。師匠は歌舞伎座にも出ていた方でした。

海鮮ランチ1050円です。牛タンシチューも名物です。

みなさん素敵な帯つき姿。

喜多院裏の路地裏散策です。

舟運亭の資料館でひとやすみ。素麺、うどんなどを製造販売されています。

明治時代は川越唐桟の織元だったようです。川越では川越唐桟とは呼ばす、文献や織物市場の取引には京桟留・双子織の名前で表記されることが多かった様子です。

ご主人は川越藩鉄砲隊の幹部でもあるので本物の武具や資料がたくさん展示されています。時代劇の好きなメンバーは興味が尽きません。

ランチ別隊や男性3名も合流し、きもの談義が継続中。今回は佐伯理事によるお楽しみフリマもあり盛りだくさんでした。

大島紬に浦野理一さんの帯。いろんなきものや帯をみることができて眼福でした。

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