3月9日(土)川越氷川会館で「さいたま絹文化フォーラム」が開催されます。企画と運営にかかわっております。
テーマは120年まえの川越と横浜のつながり。川越のシンボル時の鐘の再建に横浜の生糸商人、原善三郎、野沢屋茂木家・平沼仙蔵が多大な寄付をしていました。
さいたま絹文化フォーラム VOL.4 KAWAGOE
絹でつながる川越と横浜 〜時の鐘と横浜生糸商人〜
今回は川越と横浜のつながりをテーマに開催します。川越大火(明治26年)で焼失した「時の鐘」の再建に横浜の3人の生糸商人が貢献していたことはあまり知られていません。120年前の川越と横浜のつながりを考えます。
日 時: 2019年3月9日(土) 13:00〜16:00
会 場: 氷川会館 川越市宮下町2-11 電話049-222-8417
定 員: 100名(事前申込制 定員になり次第締切り)
参加費: 一般500円(当日受付にてお支払いください)さいたま絹文化研究会会員無料
(当日入会の場合は参加費無料 年会費1,000円)
お申込:FAXまたはe-mailにてお申込みください。
FAX/049-277-8491(氷川神社社務所)E-mail/ shamusho@hikawa.or.jp
申込期間: 会員/2月1日より 一般/2月4日より
<時の鐘見学> 10:00〜11:00(直接現地へお越しください)
<絹文化神鋼祈願祭> 祈願希望者12時までに氷川会館1Fにて受付をお済ませください。祈願後、特別なお守りをおわかち致します。(先着50名様)
<プログラム> 13時開演
基調講演 『時の鐘』に名を刻んだ横浜商人〜原・茂木・平沼
講師:平野 正裕氏(横浜市史資料室)
講演@ 川越出身の横浜茂木商店支配人・安斎羊造について
講師:折井 貴恵氏(川越市立美術館)
講演A 横浜の絹遺産 〜横浜の歴史を生かしたまちづくり〜
講師:米山 淳一氏(横浜歴史資産調査会)
*パネル展示 川越総合高校 養蚕復活の様子
<協力> (一社)高麗1300・NPO川越きもの散歩
<後援> 埼玉県、川越市
東京新聞にて紹介されました。

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