本当に久しぶりの投稿です。ご無沙汰しておりました。
今年も心機一転、がんばってブログ更新にはげみます。
何せ、今年は今まで以上にしっかりと大豆を作らないといけません。
なぜならば、味噌屋になったのです。
しっかりと原材料の大豆をつくらないと味噌が作れなくなってしまう。
そこで、大豆の種まき。
しっかりと生産しなければいけないのに、
種用の大豆は9sしかありません。
冬の間に私の手と目でしっかりと選んだ種を
一粒たりともむだにしないようにしっかりと
育てていかないといけません。
蒸し暑い梅雨の合間、
6月24日に夫と2人で種まきをしました。
これは大麦の穂先だけを刈り取り、茎の部分はそのままに残して
その間に大豆の種まきをしました。
現代農業の本にこういうやり方が書かれていて今回試してみました。
こうすると、草も出にくくなるのだそうです。
確かに種を蒔いたあとに雨が降っても流されることも
なさそうです。
大麦は昔はたくさん作っていましたが、ここ数年はもう
作らなくなっていました。復活です。
今年はこの大麦で麦麹を作り、麦味噌も作れたらよいなと
思っています。
できますれば、自然薯がよくできたらば
「麦とろご飯」も食べたいです。

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