実は昨日木のバットを買った。松井秀樹モデルである。
早速バッティングセンターで感触を確かめた。
今日も先ほど素振りをやった。
音がいい。これまで軟式野球は金属バットが当たり前と思っていたが、木のバットが懐かしくて買ってみたがしっくりきていい。
小学校のとき、伊豆の田舎で部落対抗ソフトボール大会に熱中した頃を思い出す。
思えば、真夏のくそ暑い日なのに、毎日朝から夕方までずっと練習をしていた。
田舎の子供は元気だった。よくプールにも行って一日中およいでたっけ。
そろそろ山に登ったらカブトムシがたくさんとれるはず。蛍もよくみた。
今思えば伊豆の小学生時代は幸せな日々だった。
バットを振りながらそんなことを思い出した。

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