今日はたくさん練習した。
1.尺八
1)古典尺八本曲数曲 2)民謡20曲くらい 3)三曲・地唄(残月、春の夜、秋の言葉、等等)
※琴古流本曲とカラオケは練習できなかった
2.三味線
教則本を2冊新しいのを買ってきてざっと全曲弾いてみた。その中の曲で歌いながら弾けるようになりたいとおもって「秋田小原節」(しかさん)を覚えるまで繰り返し弾いてみた。
3.バイオリン
最低限の音階練習で右手の脱力をこころがけてならしてみた。簡単なバッハの無伴奏の曲を2曲ほどゆっくり弾いてみる。
4.篠笛
民謡の尺八用曲集から篠笛で吹きやすい曲を篠笛用に譜面を書き換えて5曲ほどレパートリーに加えた。
途中眠くなって2回ほど睡眠休憩をとった。5分くらい眠るだけで眠気がすっきりしてあれほど眠かったのになと不思議な気持ちで練習を再開できる。
三曲、地唄はそろそろ演奏会を意識して仕上げにはいらなくてはならないが、まだ細かいところの指がおいついていないところがある。
明日はNHKホールで民謡フェスティバルがある。当日券があればいいがとにかく行ってみようと思う。
民謡(竹物)の採譜をしなくてはならないのが20曲ほどリストアップされたまま手付かずだ。琴古流本曲を入院中に自分なりの譜面に書き直したが、まだその見直しができていない。縦笛二重奏もたまには練習してレパートリーを増やさなくては。カラオケ尺八でまだうまく吹けない曲が何曲かある(テイクファイブなど)、はやくマスターしておかなくては。 いろいろやることがまだまだ多い。
今日三味線の教則本を買った邦楽器の店で篠笛の4,5,6本(長さのこと)が売ってあった。通常やすくても1から2万円するものだが、1万円未満で買える。少しふかしてもらったが、音程的には問題なさそうだ。そのうちお金を貯めて求めるならここで買ってもいいかもしれない。
尺八関係のF君に頼んでいた武満徹の「ノベンバーステップス」のスコアが贈られてきた。時間を見て研究してみようと思う。

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