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2010/4/17

魚野川の岩魚をもっと増やしたい!  フィッシング
天候不順で川に出る気のしない日が続いています。
今日もお客様は、関越自動車道の予期せぬ降雪によりキャンセル・・
そんな訳で、暇にしているので、3月末にこのブログで紹介した
「イワナをもっと増やしたい!」(中村智幸著)という本のことについて。

魚野川に限らず、日本の河川環境は悪化しているところが多いと思います。
魚野川は、まだまだ清涼で豊かな水と豊富なベイトに守られていますが、
それでも平成10年の水害以来の度重なる河川改修により
淵の減少や土砂の流出している箇所があり、
川通しで長い距離を歩くと眉をひそめたくなるようなこともあります。

私は、岩魚やヤマメの放流も行います。
ほぼ全てが稚魚なので、釣りの対象魚になる頃には、野生魚になります。
でも、やっぱりもっともっと天然漁を増やしたいのです。

特に魚野川水系は、基本的に岩魚が生息するのに適していると思います。
もちろん、私はヤマメも好きですが、
定住性の強い岩魚は魚影が濃くなって縄張り争いをしないと散りません。
と、言うことは、魚野川のどこに行っても岩魚がいる、
という12〜3年前の姿に戻るにはもっとたくさんの岩魚が必要なのかもしれません。
今でも我々を楽しませてはくれていますが、欲深ですね(笑)

そこで、昨年の秋、うちの常連のフライマンとともに岩魚の人工産卵床を造りました。
たまたま他の取材で居合わせた「Gijie」の編集長が
ついでに本誌のグラビアで紹介してくれましたが
本人達の気持ちは、あくまでも体験&実験的な試みとして行っていました。

ですが、暫くして見に行くと、
少なくとも3尾の魚(岩魚かどうかは不明)がそこにいたのです。

秋の禁漁期になると、シーズン中の我々のぎらついた眼をかいくぐり、
今までどこにいたのか知れない大きな岩魚を支流などで見ることができます。
この魚たちは、ほぼ間違いなく産卵床に適した場所を探していると思われます。
ですが、悲しいことに重機の入った支流などでは、簡単には見つからないでしょう。

この本は、元Gijie編集長に3週間ほど前に頂いたのですが、
とても面白く読みました。
再び触発されたということもありますが、
今年の秋、2度目の人工産卵床造りにチャレンジしたいと思います。

今も川に出ると、
「この沢が良いかな?」「いや、ここはアオサギがよくいるからダメか」
などと物色しています。

でも、人工産卵床造りは、意外にハードでした。
前の日にみんなで飲み過ぎたということもあったかもしれませんけどね(笑)

魚野川が好きで、同調してくださる方がいらっしゃいましたらお手伝いください!
みんなでワイワイやれたら楽しいイベントになると思います。

もちろん、うちに宿泊してくださる方は大歓迎ですよ。
夜は、納会を兼ねて釣り談義でもしましょう!

まだ解禁したばかりなので、半年も先のことですが、
計画を練ったらここで発表します。


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