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2014/6/19

新潟県水産試験場と  フィッシング

先ほど、2時間以上にわたり、新潟県水産試験場の方とお話ししました。

今回のお話のきっかけとなったハイブリッド「美雪マス」に関しては、
3年前の「新潟豪雨」により、養魚場がオーバーフローした事実があるようです。
その時に逃げ出したものが今も魚野川に残留していると考えるのが妥当なので、
故意に放流した事実はありません。

ただし、染色体操作をしたハイブリッドがいることは問題視すべきことなので、
釣れたらキープして欲しいとのことでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
もしも釣れた方は面倒でなければ、教えてください。
私から水試に報告します。


そして、実は今回、私が水試の考えを聴きたかったこと、
改修工事により生物多様性に大打撃を受けた流域に関し、
水産試験場としてはどう考えているのか。

結果的にこちらに関し、長時間の話をすることになりましたが、
水試の方も僕と同様の意見をお持ちです。

しかし、漁協が主導しないと、自治体も施工者も何もできないとのこと。
せめて水試と漁協が連携して行っている「河床耕運」を行うべきですね。
河床耕運とは、河床を掘り、埋まった大石を出して深みを造る取り組み。

また、水産試験場は木を組み合わせブロック状にしたものを漁礁として川に沈めることも
行っているそうです。
こちらは魚の隠れ家としての実験だったのですが、
尋常ではない数の水生昆虫が着いているそうです。

これらは現在、魚野川本流の数か所で実験的に行っているので、
魚っ気の無くなった流域に新たにやってみたらどうか、と、漁協に提言してみます。

また、同時に今後の河川改修には河床耕運を義務付けるべきと思いました。

そして、放流に頼らない川づくりには、
河畔林伐採の慣習も含み、いろいろと是正しなければなりません。
力不足ではありますが、今後も意見は言い続けます。


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