2015/7/31
オオクワガタの羽化に成功したお客様 自然体験
昨年の夏休みに昆虫採集にいらしたお客様
野生のミヤマクワガタも採取しましたが、
お土産に差し上げたオオクワガタが繁殖し、羽化したそうです。

ちなみにうちのオオクワガタは
すでに5〜6年生きていますが、ときどきいつの間にか増えています(笑)
お土産用のオオクワガタはまだあります!
アンティーズハウス
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/
025-783-3442
2015/7/30
魚野川釣り情報 フィッシング
ここしばらくは、釣り目的以外のお客様で宿が占められているため、
釣果情報等をアップできませんが、ルアーの購入にいらした方や友人の情報によると
魚野川本流トラウトは「モドリヤマメ」が出ているそうです。
また、ワイルドレインボーの釣果情報も耳にします。
上流部の鮎釣りは絶好調で、サイズも間もなく20cmに届くものがかかると思います。
ただし、1月の大雪による事故のため平常の稼働ができなくなっている発電所について、
魚野川本流五十嵐橋下流左岸の東京電力石打発電所からの放水量は
今月初旬に復旧するとのことでしたが、
完全復旧を見せず、放水量が少ない日が多くなっています。
そのため、特に五十嵐〜姥島下流域は特に渇水状態は解消されていないので、
本流上流部の釣りは、
トラウト狙いも鮎釣りもロッドの番手を下げることをお勧めします。
アンティーズハウス
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/
025-783-3442
宿泊のお客様には魚野川の釣行アドバイスもいたします。
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2015/7/29
ペンション貸切の合宿 スポーツ合宿編
月曜日からのお客さんは、神奈川県からお越しの常連さんで、高校野球部。
アンティーズハウスを貸切で合宿中です。

宿から5kmほどの大原運動公園は
体育会畑で育った私から見ても素晴らしい設備になりました。
野球場の愛称は「ベーマガスタジアム」

良い野球場です。

外野は人工芝です。
プロ野球の試合(イースタン、ウェスタン)なども行われます。


あと2日。
みんな頑張ってね!
ちなみに大原運動公園にはテニスコート、多目的グラウンドもあります。

http://www.mizuno.co.jp/facility/niigata/ohara/
施設確保は競争率が激しいのですが、空き状況等の問い合わせ代行も行います。
(7〜8月の利用は5月上旬に抽選会を行っています。)
季節を問わず、貸切合宿のお問い合わせも歓迎です
アンティーズハウス
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/
025-783-3442
2015/7/28
魚絵師 内田進氏からのプレゼント フィッシング
画家としての活躍はもちろんですが、
我々アングラーには「魚絵師」として高名な内田進氏
冬にもひょんなことから岩魚の絵をプレゼントしていただいたのですが、
今回、またちょっとしたことのお礼にと「アマゴ」の絵をいただいてしまいました。

伊豆に在住の氏の釣果を描いたものでしょうか。
本当に繊細で瑞々しい絵です。


先にいただいた岩魚の絵とともに、
釣り宿泊の方々との釣り談義に花を添えてくれるでしょう。
ありがたく飾らせていただきます。
2015/7/26
魚野川本流ヤマメ そして夏の魚撮影 フィッシング

ネムの花も終盤が近くなると真夏です。
魚野川の真夏は本流ヤマメの季節でもあります。

こちらはルアーフィッシャーのお客様から届いた写メ
昨日の本流でキャッチした32cmです。
彼は、昨年、本流講習でシンキングディープの使い方をレクチャーしたのですが、
よく大物をキャッチしています。
使用ルアーはスカリディープアンティーズハウスオリジナルカラーですね。
http://green.ap.teacup.com/kyosuke/964.html
でも、ルアーフィッシングでは
ヤマメは基本的に水面直下のターンの釣りにも反応しやすいので、
ロングビルミノーの苦手な方の多いビギナーにも
大物をキャッチするチャンスは多くなります。
逆にトレースするレンジの浅いフローティングのシャローランナーの方が
有利なこともあります。
ベストタイミングは雨上がりの早朝ですが、
そうでないときは、どちらかというと流れの速い瀬を狙ってください。
ボサ際や白泡下も狙い目です。
アップやアップクロスで狙うときには、
非常に速いリトリーブの方が功を奏することも多い魚です。
そのような場面では流速より早いリトリーブを心掛けてください。
さて、最近ではSNSなどを見ていても
リリースを前提とする釣りの場合、
魚の撮影を陸地で行わない人が増えたことは、とても良い傾向だと思います。
しかし、夏の本流トラウトの釣りでは
撮影場所は「水があれば良い」という訳ではなくなります。
写真撮影の場所は必ず水通しが良い酸素量の多い場所で行ってください。
夏の岸際は、緩流帯では水温が25℃ぐらいまで上昇していることがあります。
その場合、魚が水に入っていてもあっという間に体色が白っぽくなり、
死んでしまいます。
撮影場所には注意しましょう。
どの季節にも共通していますが、基本的にはチャラ瀬が良いですね。

夕方の本流では、大ヤマメのボイルが見られることもあります。
夏のトラウトフィッシングはとてもエキサイティングですよ。
魚野川の釣り宿 アンティーズハウス
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/
025-783-3442