怒りとともに5000人結集!
STOP!改憲手続き法案 4・12大集会
なんと、国民投票法案だけでなく、米軍再編支援法まで強行採決した。
言葉も無い。 危険だ。
防衛省に昇格させ海外派遣を本務にし、教育基本法を改悪し「御国のために死ねる子供」をつくりされ、憲法九条改悪のための国民投票法案を成立させ、米軍のために湯水の如くお金を使う。 格差社会をそのままにして、自衛隊(軍)しか就職先が無いようにする。 安倍は、これらを手土産にアメリカ詣でをする。国民は眼中にないのだ。
全てが関連してる。
変だと思うのが普通でしょう。でも国民はちっとも抗議に立ち上がらない。
日常に追われている。
怒れば、統一地方選後半では自公が惨敗するはずだが、国政と関係ないとして投票するのだろう。
見過ごしているのは自業自得、あとで泣いても遅いのだ。
それでも、この日は満腔の怒りをもって5000人が日比谷野外音楽堂に集まった。
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STOP!改憲手続き法案 4・12大集会
日 時: 4月12日(木)18:30〜
場 所: 日比谷野外音楽堂 (※集会後、国会にむけデモ行進)
主 催: 5・3憲法集会実行委員会
☆国会報告(共産党、社民党) ☆スピーチ アーサー・ビナード(詩人・随筆家)ほか
詰めかけた人々、5000人
立ち尽くす小森さん
志位さん、福島さん
アーサー・ビナード(詩人・随筆家)さん、
”一流の憲法を捨てて、三流の国になるのか”
国会へ向け怒りのデモ、 年配の参加者は”昔だったら国会突入だ”と怒りをあらわにしていた。


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