昨日(土曜日)は、横浜桜木町駅すぐ前の「総合福祉会館」で、演歌の好きな人達のコンクールがあり、その前座として、草笛のグループ演奏をやりました。
毎年10人ぐらいで参加しているのですが、今回は、草笛4名、キーボード1名という、チョッピリ淋しい陣容でした。横浜にちなみ、赤い靴、青い目の人形、港が見える丘の3曲を演奏しました。
マイクのスイッチを入れ忘れたり、ミスもありましたが、お客様の数の割には、大きな拍手をいただきました。と、いつも楽天的なのが、草笛を続けるコツのようです。
その後、隣の関内の駅まで出向き、近いうちに予定されている「駅コン」の舞台となる地下歩道の下見をしてまいりました。「笛なんです」の奏者のNさんの案内でした。大きな、響きの良い空間で、演奏がしっかりしていれば、道行く人を「引きとめられる」のではないかと、期待しながら帰ってまいりました。
いつ、どのような形で実現するのでしょうか?

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