5月25日の日曜日、群馬県渋川市の日本シャンソン館での、芦野宏さん、Junkoさん、フレンチキスのライブに参加しました。豪華メンバーの中に入れていただき、光栄なことでした。
80席が満席となり、盛り上がりました。初めてナマで聞く芦野さんの歌は、これぞシャンソンという感じで、素敵で若々しいお声に驚きを禁じ得ませんでした。
Junkoさんについては、芦野さんから「飽きの来ない歌・声ですネ」とコメントがありました。今度のコンサートで4度目とのことで、Junkoさんは、芦野さんの絶大な信頼を得ておられるようです。
Leafmanは、いささか緊張し、「あがって」しまいました。Junkoさんの歌、2曲にジョインし、1曲「夏の思い出」をソロでやらせてもらいました。
日本シャンソン館の入口です。
シャンソン歌手の浅草慶子さんとお嬢さん、お友達ご夫妻が、前触れなく、お見え下さいました。この不意打ちは、バンコクでLeafmanが浅草さんのリサイタルで驚かせたことへの、「敵討ち」とのことでした。浅草さんは、2年ほど前脳出血に見舞われ、右手、右足が不自由で、それをおしてのお運びでした。驚きと感激と感謝でした。
30年ほど前に群馬県庁で仕事をしておりましたが、その時お世話になった方々が何人か見えて下さいました。ご無沙汰をお詫びしました。
遠く千葉からお運び下さったYさん、Kさんと一緒に、芦野さんとの記念のショットです。
Junkoさんの華麗なステージです。
若々しい芦野さんのステージ。お声は更に若々しく、驚きでした。
フィナーレは、お客様も一緒になっての「オー・シャンゼリーゼ」
(小さいサイズの写真は、Yさんご提供です。)

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