三日目が交流の本番でした。日本では見たこともない大きなカラオケ店での集まりとなりました。先方もこちらも一所懸命(みんな吹きたがる)で、時間が足りなくなりました。お目当ての張さん、陳さんの演奏も、1〜2曲で、ちょっと残念でした。
我々も1曲づつでした。最初、日本から来たのに、という思いはありましたが、そんな思いは会場の熱気で吹き飛ばされてしまいました。
Leafmanは、カラオケの本で見つけた「細雪」を吹きました。台湾の人も3人ほど、同じ曲を吹きました。日本の演歌がしっかり根付いております。感激でした。
今回の訪問で、我々の宿題がたくさんあることが分かりましたが、まず、台湾の歌を覚えることから始めようと思います。
代表の洪さん(左)と名人の張さん(右) 組織担当と技術担当との分業制の感じでした
張さんからの日台参加者へのメッセージです かなりな厳しさです
名人の陳さん 金沢での交流からスパティフィラムを使うようにしたとのこと
青竹の急須でお茶をいれてくれました 枯れた葉(茶)と生の竹との不思議なハーモニーを楽しみました
ホール並みの大きな会場でした 風船の帽子をプレゼントとしていただきました

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