松山に旅行した娘夫婦が、父の日のプレゼントに、正岡子規の俳句を一日一句掲載した「日めくり」(商品名「句めくり」)を、お土産に持って来てくれました。今年は既に半年過ぎておりますが、嬉しい贈り物でした。
ちなみに、1月1日の句は、
恭賀新嬉一月一日日野昇(きょうがしんきいちがつついたちひののぼる)
今日6月20日の句は、
紫陽花の何に変わるぞ色の順(あじさいのなににかわるぞいろのじゅん)
ということで、毎日が楽しみになりました。
それにしても、松山市立子規記念博物館の説明では「句めくり」は7年目になるということで、子規が如何に多作であったかを教えててくれております。分野に関係なく、天才はすべて多作であることが分かります。
Leafmanもあやかって日に一句でも作れればと思いますが、一日一句ではなく、一日一苦になりそうです。一苦でもできればたいしたものですが・・・

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