新大久保のことも10回目となりました。今回で最後にしたいと存じます。
最後を飾るのは、河津先生をおいてなさそうです。河津先生は、「関東草笛の会」を主宰され、東京周辺で草笛に係わっておられる方々には、知らない人がおられないと思います。
豊沢会長ともご縁も深く、この練習会の校長先生の役割を果たしておいででした。最近体調を崩され、ご指導もままならず、小生がいわば「師範代」として、時々口幅ったいことを参加者に申し上げたりしているところです。
河津先生の長期間にわたる草笛普及のご活動は高く評価され、都などの表彰を受けておいでです。また、中国との交流にも力を注がれておいでです。体調のご回復と、更なるご発展をお祈りしております。
これまで、新大久保のメンバーが如何に多士済済であるかをご紹介させていただきました。いささかなりと、このブログをご覧になる方々にご興味をもっていただければ、あるいは、この楽しい練習会に行って見ようか、というようなことになるのではないか、という淡い期待のためでありました。
どうぞ、新大久保の練習会を覗いてみてください。

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