Virginie Ledoyen et le cinéma français

Seed of Contention の製作会社 leaudoucefilms 社のＨＰで、撮影準備段階に入ったこの作品の撮影用の絵コンテの一部が公開されています。あるシーンでのヴィルジニーのリアクションをバスト・ショットで撮るなどの英語のト書きを読むことが出来て、作品の一部を想像することが出来ます。

ただ、このページ、なぜか読み込みに凄く時間がかかるんですよね。このＨＰが置かれているサーバーのせいなのかな？広報に知らせてあげようと思います。

http://leaudouce.com/seedsketches.htm

さて『デーモンラバー』も『ロング・エンゲージメント』も見てしまったぞ。来月４月に公開予定のフランス映画は・・・

フレンチなしあわせのみつけ方
http://www.gaga.ne.jp/french/

コーラス
http://www.herald.co.jp/official/chorus/index.shtml

シャル坊登場ではないですか？『コーラス』これ結構気になっているんです。『ロング・エンゲージメント』よりもこちらの方が泣けるのでは？と個人的には思っていますが、果たして・・・？今月末には６月のフランス映画祭のラインアップも判明します。待ちましょう。

まあ、日本に住んでてカイエを定期的に買っている人は少ないと思う。

僕も実際に毎月買っている訳じゃない。今月号を買ったのはクリント・イーストウッドのインタヴューを読むためだ。早く見たいね、Million Dollar Baby...日本では５月下旬公開なんです・・・

気が付くと、今月号は599号なんですよ。と言う事は来月号は600号です。
カイエの切り番号は特別号で400号はあのヴィム・ヴェンダース、500号は
あのスコセッシ監督が編集長を任せれた特別号になっているんです。

で、600号はどうなるのか？599号の予告には、あの北野武監督のCine-manga の本が付いてくると書いてあった。えっ？600号の編集長はたけしなの！？いや、これはあくまで600号の付録の企画か？なんでもたけしが撮った４枚の写真を元に世界の著名映画監督がコンテ（ストーリー）を考えるという企画モノ。面白そう。

カイエ600号はフランス語分らなくても買っておく価値ありかも？
600号が実際に出たら追記しますね！

http://www.cahiersducinema.com/