嫌韓流の真実・場外乱闘編を手に入れて、読んで見た。まだじっくりではなく流し読み程度である。
率直な感想というか、読後感としてはため息が出てしまった。できることならもう関わりたくないというのが、感想だ。
この書の中で、間違っている部分があれば親韓派の方は私に教えて欲しい。すべての情報を疑ってかからないと信頼に足りる情報には辿り着けないことをインターネットの世界で知ったので、ここまで韓国人が酷いとは信じたくないのだ。でも内容には、説得力があるのだ。
恥の文化のある日本人には理解のできない人種であることは、間違いない。
差別問題についても時をみて意見を書いてみようと思っていたが、それに関する話をしようと思う。
差別の定義は、三省堂提供「大辞林 第二版」より
(1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。
(2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。
1についての差別については、用語法の問題で、ある基準に基づけばある程度認められることである。問題は、2であろう。これについては偏見や先入観はすでに植え付けられたので、差別の基礎は出来てしまっている。しかし、この定義は付け加えられる必要があると思う。それは、特定の人々に非が無い場合である。
なぜなら、偏見や先入観どおりの問題行動を起こしたなら、差別されて当然であろう。平等に扱おうにも問題行動を起こされては、待遇に差が出るのは当たり前である。
これは、同和問題、在日問題はそこがキモであろう。もともと差別など無いのに自分たちで種をまいて普通の人に迷惑かけて煙たがれる。すると差別だと騒ぐ。完全なマッチポンプである。そして、利権を漁る。だから、また一般人に嫌われる。差別ループに入り込んでいるのだ。
だから、私は韓国人が偏見と先入観どおりの行動をした瞬間から差別をします。(用法1の差別の仕方)
この本を細かく解説していくと精神的に参ってしまうので、韓国人を許せないと感じたところは、韓国人の障害者差別である。W杯は日本とごり押しで共催にしたのに障害者世界サッカーは共催拒否を貫き日本の単独にしたことである。また、ソウルオリンピックの際のパラリンピックでも酷い扱いだったことである。私は障害者差別は許さない。
私の障害者への考えは改めて書きたいと思う。その辺りの馬鹿愛と平和主義者とは違うことは宣言しておく。
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