先日、嫌韓流の真実2(新刊)の感想から差別について書いてみた。それの続きということで私見を述べたいと思う。差別問題について深い造詣があるわけでないので指摘事項があれば教えて欲しい。
いま、ブログで語られる差別問題は、部落差別と在日差別(外国人差別)だろう。(障害者差別は、別項で述べたい)
在日の方からコメントをいただいたが、なるほど韓国人の選民思想なら在日韓国人、朝鮮人を差別することは納得がいく。(嫌韓流の真実2の内容に合致する)
私は、以前にも書いているが在日の人を理由なく嫌ってはいない。昔、けんかした朝鮮人学校の奴等とは徹底的に敵対したが、友人先輩もいる。在日の人は日本に帰化すべきだ。本国の韓国人は半チョッパリと蔑んでいるのは、羨ましさの裏返しだ。戦後60年経ち在日3世4世の時代だ。韓国にしがみつくこともあるまい。日本国籍をとって、税金も納めて選挙もすればいい。ネットウヨの人には成りすましが怖いという人がいるが、在日3世4世ならもう日本人の感覚になっている人が多いと思う。(バリバリの民族主義教育を受けていれば駄目だが)在日のままいてもいいこと無いと思う。
話が横にそれたが、差別についてだ。小さいころ(私も結構年なのでかなり昔になる)には、正直言って朝鮮人には気をつけろと親に言われていた。これは、戦後の混乱期に在日朝鮮人たちの傍若無人な振る舞いを両親や親戚が受けていたからである。つまり、昨日のエントリーの差別にあるように「ある基準に基づいて区別すること」これは、戦後の混乱期の在日の行動によりもたらされた差別である。つまり言われない差別ではない。そして、その振る舞いは、全部でなく一部であるにしても生活保護や税制優遇に暴力問題などで現在まで受け継がれているのである。差別というより関わりたくないのである。
在日の人にもいい人はたくさんいるだろう。しかし、いろいろ関わるには
日本人と付き合うより問題のある人と出会う可能性が大きすぎるのである。 在日のいい人たちには申し訳ないが、私個人の意見は、拉致問題解決を求める私としては、韓国朝鮮関連団体の解体と在日韓国朝鮮人は帰国か帰化の択一しかないと思う。
部落問題は、簡単である。同和団体の解体でことは足りると思います。今の現在に本当に意味での同和差別はありません。同和団体は出身地で部落を特定できる部落名鑑が世間に出回って就職や結婚に差別をされてるといいます。先日もそんなニュースがありました。なぜ、そんな名鑑が出回るのでしょうか。答えは簡単です。同和団体の脅迫や糾弾がいやだからです。部落関係者と関わると些細なことから差別だと脅迫や糾弾により会社や生活が出来なくなるのです。そりゃ、普通に避けたいよね。
部落差別など無いことにもう気づきながら、同和利権という甘い汁があるがために抜け出せない同和団体の人間こそ糾弾されるべきだろう。
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