かなり遅くなってしまったが、ラグビーの話である。
私にとって年末からお正月は、ラグビーのTV観戦の時期であった。流れで、サッカーの天皇杯も観てはいたが面白いのはラグビーだった。
伝説の大西鐵之助を師として、これまた今では伝説になりつつある宿沢ジャパンのスコットランド戦の勝利と国内ラクビー界のビッグネームである。
低迷期にある日本ラグビー界は、這い上がらなければなりません。ファンの中には、心の中に宿沢氏の再登場を願った人たちも多かったとも思います。しかし、ラグビー界の至宝を一つ失いました。
宿沢氏と大西氏の著書を読むと感動します。ラグビージャパンは、必ず復活すると思えます。昇らない太陽はないのですから。
昔の栄光にすがるみたいだけど、当時はあと10年で世界に近づけるかもって思ったもんなあ。それから、また十年分ぐらい離されたみたいな気がする。
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