ラッキーゲラン憂国日記

　東アジア黙示録（アネモネさん）のブログでまだまだ、情報の掘り下げが足りないなあと思っていて過去のエントリーも閲覧させて頂きました。
　まあ、私も一般のサラリーマンですのでいつも情報を拾っている訳でもありませんが、知らなくて恥ずかしかった話題を二つほど。

　一つ目、北朝鮮と闘い続ける男…斎木昭隆を国士と絶賛する
　この記事から斎木元審議官は、米国で拉致問題に関して活動を続けてくれていたのです。色々あって中で、米国へ転任していったのはしていたのですが米国での横田早紀江さんのあの公聴会でも後ろでサポートしていたのだ。
　報道の上辺しか見ていなかった自分を恥ずかしく思った次第です。

　私たちが信頼を置いた、斎木昭隆さんはどこに行っても素晴らしい外交官だったのだ。また、表舞台に出てきて欲しいと思いました。

　二つ目、インド首相の親日演説…中共との黒い友情は不要

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　先日、ＴＢＳの捏造についてのエントリーを書きました。例によって、ネット循環をしておりますと、新たな疑惑が浮上しているようです。（捏造疑惑というか印象操作のたぐい、印象操作もはっきり捏造の一種です）

　リンク　東アジア黙示録さん　反日TBSの心理トリック…金正男“独占”でも不審点

　私は、そのニュースなり映像を見ていないので、断定とは出来ないのですが東アジア黙示録さんの内容を見る限りは、やらせは間違いないだろう。

　簡単に書くと、ビデオの流れはこうです。
　最初は金正男を隠し撮りしている。→　見つかる。→　インタビュー申し込み。→　快諾　→　インタビュー映像撮影。

　多分、やらせであるのが隠し撮りの緊張からインタビューへの流れということだ。証拠として、隠し撮り中に飲んでいたキウィジュースである。このジュースをインタビュー時にも手に持っていることから時間的な経過がわずかであることが判るため、インタビューの快諾が短時間で行われたことに他ならない。

　これまでの金正男の他社などの取材状況から、パパラッチの報道に短時間にインタビューを受けるとは思えないからである。
　さらに北朝鮮という国を考えると、国の意志なしに報道への対応があるとは思えないこともやらせが濃厚であるといえよう。

　さらにＴＢＳが在日に乗っ取られており、中国と北朝鮮のプロパガンダ放送局としてネットでは常識であり、パイプも持っていたのでしょう。

ＴＢＳってば。・・・・。

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