アメリカ大統領民主党候補者選挙においてオバマ候補が勝利宣言をしたらしい。
私は、親米でも反米でもない中間派で、国益を考えてつかず離れずの対米政策をとって欲しいと思っている。中国、韓国の特定アジアに関しては、最低限の国交で良いのではという考えだ。
さて、大統領予備選であるがクリントン女史は、まだ戦い続けるらしい。やはり、黒人大統領を受け入れるほどアメリカは成熟した民主社会ではないのだろうか。まだ、本選の大統領選でオバマが勝つとは限らない。
ただ、変なところでは、黒人候補などは結局暗殺されるだろうとの怖い予測がされていて、もしもの時の予備候補としてクリントン女史は降りられないし、暗殺を予測しているとも言われてる。
まあ、出所は根拠もないたわいもないネットの与太話であるが、こと暗殺に関しては、嘘のようなことが起こるアメリカである。そんなバカなと一笑にふせないのが、銃社会アメリカの怖さである。
民主党のクリントンに投票した南部白人の9割は、本選ではオバマには入れないとアンケートに解答しているらしいから白人の反動も大きいことに改めて気づかされる。ならば、弾ける暗殺者がいれも全く不思議でない。
中国の犬のクリントン家の人間が現在負けていることは、日本にとっては朗報である。
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