阪神に何とか勝ちました。反省点はあると思いますが、良かった良かった。
オチシンの標的となっている高木ドラゴンズですが、あと一点がとの談話が多いですね。なるほど、昨年と同様にドラゴンズは得失点の差がありません。この時点で落合時代よりも貯金がありますから、采配自体に大きな問題はないでしょう。やっぱり、個人に問題ありなんだろうなと思います。守備率、捕殺、併殺、失策、刺殺。すべて、リーグトップである。失策は最低数ね。(これは確かに落合野球の遺産である。)
しかし、オチシンは、どんな監督なら良いのだろうか。多分、落合を美化しすぎて悪かったところが見えていないのだろう。
昨日も書いたが、これだけ勝つと勝ちゲームの投手に負担がかかるのは当たり前だし、攻撃パターンもドングリーズでは博打的にならざる負えない。
それから、高木コメントは、真に受けないこと。
高木監督擁護のブログですが、山崎批判をしていた私としては、昨日はごめんなさいとひと言謝っておく。ただ、150kmのストレートをホームランとは言わなくても、右中間、左中間へ運べたら本当に謝る。
あと、オチシンに聞きたいのは、落合の選手を見る目ってどうなんだろう。鉄平、森岡、良太・・・。あと、外人・・・・。
で、昨日の感想。9回荒木、確かに最後のボールはボールっぽかった。でも、それまでに仕留めるべきだ。画面で見ていて打つ気配の欠片もない。酷すぎる。
しばらく見ない間に、藤川もちょっと速い球をなげるクローザーになっていた。やっぱ、岩瀬は凄いなあ。
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