昨日に書いたエントリーを短くコメントしてせと弘幸氏のブログに書き込んだところいきなり、せと氏の支援者に創価学会認定を受けてしまった。
まあ、その手の反応は予想の範囲内なので問題ないのだが、なぜ他の情報を収集分析してみろといっているのに単純に創価批判しなければ創価のレッテル張り。なんでも創価を叩けばいい。で思考が停止するのか私の理解の範疇を超えている。
「シンポジウムの矢野氏、朝木氏の言葉は嘘とは思えない」という慰安婦問題、南京問題の証言を鵜呑みにして騙され信じたサヨク如く、疑うこともしない。
13年間同じストーリーで芝居を続けていれば役者並みの演技力も付こうというものだよ。
左右のどちらの思想にしても幅広いレベルの人間がいるということか。ネット右翼とはタダのレッテルで、そう呼ばれている人間は情報を分析した上で自分の意志を持ってネットで活動していると思っていた。勿論、祭りや誹謗中傷が好きなアホも多かったのだが。
ただ、同意見の方がコメントに書き込んで下さったのには安堵感を得た。物事が見えている人もいるのだなと。
このブログを訪れたせと氏の支援者もいたようだが、大した数でもなく恨みのコメントすら入れない。極右の支援者の割に礼儀正しいのでビックリだ。
保守派の人間を大切に思っているので本当に老婆心でせと氏のコメントに書き込んだので、粘着してコメント書き込みはもうしないが誰か彼らを導いて欲しい。
せと氏の支援を止めろと言っているのではない。自分で調べ、考えるという最低限の行動をするようにさせて欲しいのである。
信じることは大事だが、疑うことは世の中を生きる上でもっと大事なことだ。
今まで、ブログ上で、アホサヨクとかお花畑サヨとか左派をバカにしていたが、右派のレベル低下を感じて情けなくなった次第です。
(勿論、選民思想みたいに右翼頭良い、サヨクバカみたいな考えでは無かったのですが、政治ブログを比較して圧倒的にサヨクバカ、ウヨクが理論的だったため、サヨクとウヨクのレベルを勘違いしていました。)
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