当たり前の判決が出て良かった。地方裁判所の裁判官には、おかしな地球平和人が多いからね。
個人的には、原発無しでもかまわないし、将来的には無いほうがいいと思っている。ただ、直ぐになくすというのは、バカである。
原発の停止に伴う電気代の値上げ分について、反対派が払ってほしい。また、CO2の増加分についても国際的レートのお金換算で払ってほしい。そうすれば、原発即時停止も賛成しよう。
反対派は、くだらない裁判にお金かけずに賛成する国民にお金を払うべきだ。停止を決めたバカ野郎どもも同様だ。
もちろん、東京電力は福島の人に賠償をきちんとすべきだ。これは、給料を半分にするとか誠意をみせることも大事だ。ただし、原発地域の人が受けた恩恵分は差し引いて良いだろう。恩恵を受けていない地域の人には最大の誠意を示すべきだ。
つまり、原発反対派も推進派も行動の結果に対して、責任をもって対処する覚悟が必要だということだ。
原発反対派は、停止に対する不利益に対する補填をすること。
原発推進派は、事故後の賠償をすること。
しかし、火力発電のCO2排出について環境団体はなぜ騒がない。メディアもエコ活動はどうした。本当に市民団体というものは、クソばかりである。チャンとしたところもあるだろうけどね。

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