お世辞にも「合わせが良い」とは言えないので、結構苦労しております(汗)
インプレッションとかレポートをしたことがないので、ちょっとやってみましょうか(笑)

戦後50年を記念して発売されたキットですから、もう10年以上前になるんですね。
最近ではあまり見なくなった濃緑色の成型です。やすり(ペーパー)掛けすると、そこが白っぽくなるので見やすいです。
主翼下にはダボ穴の部分に小さなヒケがあるので処理。胴体下との合わせ目にはかなり隙間が出来るので、プラ板をカマシてあります。
上面にも大きな隙間が出来ましたので、伸ばしランナーを埋め込んで更にパテ埋めしてます。
画像の隅にカウリングが映ってますが、トップリングのインテーク横にもヒケがあるので、忘れずに処理しましょう。
そのトップリングと次の部分になるサイドパネルは、円形断面がカッチリ合いませんので、擦り合わせが必要です。
また、サイドパネルでエンジンパーツを挟み込むようになっており、ガイドも出てますがここも少しゆるいので、固着するまでしっかり保持してないと、シャフトが上向いたり下向いたりする可能性が高いです。
最後にもう一つ、エンジンを通るプロペラシャフトについては、上記サイドパネル部品からストッパーが出ていますが、遊びが大きいのでそのままプロペラをはめ込むと前後のガタつきが出そうです。ワシはシャフトパーツのうしろにプラ板を接着しました。
こんな長い文章になるのなら、もうレポートは止めよう(爆)
土日はバレーの審判で高松市(一泊)なので、また停滞しま〜す。

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