へっぽこ模型日記

主翼と胴体を仮組みすると、主翼後端が少し落ち込むのでストッパーをつけました。
機銃を金属パイプにしようと思うので、一旦伸ばしランナーで埋めてます。


プロペラ・スピナーは前に出過ぎじゃないでしょうか？どうもそんな気がするので、基部を少し削ろうと思ってます。
キャノピーも仮組み段階で隙間が出たので、プラ板を貼り付けです。写真は撮ってませんが、もう接着してしまいました。

さて、次に行きます。模型手帳で数えてみると、これが今年の30機目となります。
10月も終わろうとしている時期にやっと30なので、今年の50機は全然無理ですな。

スツーカ完成前から始めていたので、実際は４日目。
コクピットのモールドは上等だと思うので、レバーをいくつか追加しただけ。
デカールはペケそうですが、計器盤のデカールは何とか持ち応えてくれました。
そうそう、フットペダルの金具を付けてみましたけど、暗くて良く見えんですな(残念)

完成で〜す。
スプリンター迷彩は、以前にフジミでやってますので今回は違う塗装にしますた。






斑点はエナメルの筆塗りです。「エナメルは消しゴムでかすれる」というのを、今度こそ試したくてやってみました。
削りカスが緑色になったので、確かに取れているんでしょうが、縁がかすれるという感じではなかったです。縁側を薄く塗るようにすれば、何とかなるかな?

消しゴムをかけた事によって全体に艶(テカリ)が出たので、オーバーコートは半艶よりも艶消しが良かったかも知れません(汗)

エンジンも無いし主脚も固定なので、追加工作はコクピ内のDUPとピトー管の金属化だけです。

あ、パネルラインの陰影は斑点でほとんど見えなくなりました。　裏面はちゃんと分かるんですけどね(笑)
こういう迷彩でやる時は、かなりきつめに入れた方がエエようです。

零戦が一応の区切りになったので、スツーカに戻ります。

キャノピーが合わなかったのは、胴体側を削りました。削り過ぎてしまったので、プラ板で補修してます(写真では見えんですかね・笑)

パネルライン先吹きが、ちょっとエエ感じになりつつあるかなと思うので、零戦に引き続き練習だす。

ハッピー・バースデー・ツーミー。54歳であります(汗)
模型に出戻って５年、ん？６年だったかな、少しは上達してるんでしょうかね〜。

幻の祭り４号機、完成で〜す。



工作は、定番のエンジン関係と足回りだけです。
塗装はグラデを普段よりはっきり目に入れてみました。

ま、誕生日に零戦なら文句はないやろ〜(爆)

零戦祭りの告知をよく読んでなくて、締め切りオーバーを知りませんでした(汗)
ま、それはそれとして仕上げると公言しているので、放置する訳にはいかんでしょう。

ハヤテ殿のアドバイスを失念しておりまして、青竹を残したままになってます(爆)
前回の「パネルライン先吹き」をもう少し練習しようと思い、今回も同様に吹いております。
ただ、グラデは割とはっきり目に入れてみました。

日数的にあんまり余裕が無いので、頑張ってます。というか、零戦祭りのエントリー欄が「コメントを終了します」になっているので、もう締め切りかな？

コクピットの再現は十分だと思うので、補機類を少しとエデュのシートベルトを着けて終了。

明日は飲み会で弄れないだろうから、気合を入れて「十の字」までやりました。

スツーカの合いの悪さのおかげで、やる気が急降下爆撃になってしまいました。
ここは一発、気持ちを切り替えて今月締め切りの「零戦祭り」に、もう1機チャレンジしませう。




青竹部を最初に吹きましたが、真面目にシルバーからクリアブルーの順番でやっております(笑)
水平尾翼は差込みベロの分だけ、ヒケているので、パテ盛りしました。

さーて、月末までに間に合うのかな〜(不安)

キャノピーが合わないのは胴体を削ることに決定しますた。
しかし、気合乗りがイマイチ悪いので先送りにして、とりあえず主脚の合いを確認。

主翼側の嵌め込み穴がかなり大きいでんな。個別塗装で後付け出来そうにない。
アップ写真で見ると、機首下側にも結構小さな隙間や段差が見えますねぇ。
う〜ん、ホントに放り投げたろかい〜。

土日月の二泊三日で審判の同期会のため、三重県まで遊びに行ってきます。
この間はブログ休止になることをご了承ください。

コクピを塗装した状態です。うむ、まあまあじゃないでしょうか。


「十の字」の状態です。ここも特に問題はないです。


しかし、ここで大問題発生。なんだ、こりゃ〜！？。後部風防がまったく合いません。

胴体より完全に上に出ています(困)