北軽井沢からちょっと下った、長野原町の応桑という地区に、白鳥が飛来する湖、というか貯水池がある。
2008年の2月9日の記事(クリックでジャンプ)にも書いたけれど、この時はまだデジタル一眼レフを持っていなかったので、コンデジでは情けないほど小さくしか写らなかった。
持っている望遠レンズは80-200のf2.8なので、望遠としては大したことないが、カメラがフルサイズじゃないD90なので、約1.5倍換算として300ミリ相当。300ミリとなれば結構頑張れる。上の写真はさらにちょっとトリミングしてますけど(^ ^;
この時期、たまに、あれ?今日はいないぞ?シベリアへ帰っちゃったかな?と思っても、しばらくして見に行くとまだいる。何処かおでかけしてたのだろうか、それとも、違う団体さんなのか。。。
真ん中ヘンにいるちょっと黒っぽいヤツは、まだ若い白鳥だと思う。みにくいアヒルの子によれば、白鳥は最初は変な色だけど、いつの間にか、真っ白になる、ということらしいから。

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