2011/5/20

恩師、逝く  音楽その他

5月18日、恩師・中山芳淳先生が旅立たれました。

中学2年生と3年生の時に、吹奏楽部でお世話になりました。

本日、お通夜に行って参りました。

祭壇の中央には遺影が飾られていました。

懐かしい、痩せこけた御顔でした。

そして、その左隣にもう一枚の写真。

先生が指揮をされていた、吹奏楽コンクールの写真でした。

「1982.9.25&26…北陸大会…鯖江市文化センター…?」

その日付、場所に、焼香の手が止まりました。

そして胸が熱くなりました。

それは、僕が中3の時の写真でした。

一生忘れられない、北陸代表になれなかった、悔しい金賞の写真でした。

この写真とここで再会するとは。。。

奥様のお話では、故人の遺志ではなく、意図して選んだ写真でもなく、短い時間で選んだ、たまたまの一枚とのことでしたが。。。

先生から借りたデニス・ブレインのLPレコードに衝撃を受け、ホルンが大好きになりました。

また仲間と一緒に音楽を作りあげることの大切さ、素晴らしさを教えてくれたのも先生でした。

写真の前に当時のメンバーが10人ほど集まりました。

「一番楽しかったころだと思います。」

喪主の御長男さんが、話かけてくれました。

68歳、早すぎる突然の死。

残念でなりませんが、先生の教えはまだまだ長く生き続けますよ。

本当にありがとうございました。

どうか安らかに。
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2010/7/4

太鼓の達人  音楽その他

6歳の息子は太鼓が好きです。丁度一年前、保育園の年長さんの時に夏祭りの出し物として取り組んだのがきっかけ。最近はゲーセン行って「太鼓の達人」をやっています。「かんたん」レベルで「アンパンマン」「ドラえもん」を叩くのが好きみたい。今日も気合い入れて「ドン」「カッ」してきました。クリックすると元のサイズで表示します彼の次に、高校生の二人組登場。二人ともカバンの中から自分のバチを取り出し、「ドン」「カッ」が高速で流れていく「むずかしい」レベルを二人で華麗に叩きこなしていました。しばし息子と見学。凄いねぇ〜と息子に話しかけながらも、実は違和感が…。なんか違う…。

まず、彼らのバチ。持ち手は和太鼓用に太いのですが、先が細く削られ、和洋折衷タイプ?次に、叩き方が、か・る・い。その細く削られた先でチョンチョンっと。「連打」はロール叩き。手首を使って叩く様は、まるでドラム。そう、彼らは太鼓の達人ではなく、ドラムの達人でした。

太鼓と言うのは、もっと体全体で表現するもの。そういう意味では、かんたんなことしかできないけれど、汗を垂らしながら叩く息子の方が、よっぽど様になっていました。

同じことは、ホルンにも言えますね…。チャラチャラ吹いている人、いっぱいいます。真の達人目指します。


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タグ: 太鼓の達人

2010/6/6

ピアノ協奏曲の午後  音楽その他

「ピアノ協奏曲の午後」というコンサートを聴きに、石川県立音楽堂まで行ってきました。演奏曲目と演奏者はチラシの通り。クリックすると元のサイズで表示しますお気づきの通り(笑)、妻の演奏を聴くためです。日曜日、子供の相手をし、お昼を食べさせ、祖母に預け…と家事育児を片づけてから車をすっ飛ばして音楽堂へ。一人目、西村友里さんのハイドンには間に合わず、二人目、川岸香織さんのベートーベン(しつこいですが、ビートーフェン)の途中から拝聴。1階席は満席ということで、2階席へ。このホールの2階席に来たのは初めて。オケの残響が邪魔で、Timpはちょっとデ・カ・イ…そんな中、川岸さんは揺るがずキチッと演奏されていました。休憩後1階席に移動し、三人目、障子口和歌奈さんのモーツァルトを拝聴。小柄で可愛らしい容姿の通り、軽やかな演奏でした。今回の曲目は、全て、演奏者が自分で選曲したものです。だから、各々、得意分野を披露されていたことと思います。そして、四人目は、木下由香さんのシューマン。笑顔での登場。客席はドキドキしかし、入りから攻めの姿勢が見られ続くオーボエが美しく歌ってくれましたが、続くピアノも負けず劣らず情感たっぷりで事前の合わせでは一本調子になってしまったと誰かが言ってましたが(笑)、どうしてどうして、色彩豊かで、グイグイと引き込まれていき、いつの間にか、ドキドキがワクワクにオーケストラ・アンサンブル金沢も、ピアノと一体になって曲を盛り上げてくれました。と言うか、会場もステージ上も一緒になってシューマンの世界を楽しんでいたように感じました。演奏が終わると、すぐに拍手が鳴り響き、2階席からはブラヴォーの声もクリックすると元のサイズで表示します古典が続いたあとにロマン派をやったから盛り上がったのでは?と謙虚に言ってましたが、あのシューマンはホンマに良かったよ福井から聴きに来て下さった方々からも多数好評をいただいたよ。成功、おめでとう《私信モード》

新田ユリさんの指揮、初めて拝見しましたが、クールで自然でした。金大オケをよく振られているそうなので、うちのオケにもぜひ。共演したというネタを使えば、山田さんと新田さんは呼べるかも、です《関係者モード》


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2010/2/20

マッサン  音楽その他

マッサンは「さだまさし」ではありません。大阪にある洋服屋さんです。音楽家のための衣装を仕立てています。名古屋ワグオケの本番は、燕尾服で演奏することになりました。燕尾服で演奏するプロの方の姿をテレビで拝見して、カッコいいなぁ、と自分の着姿は想像せずに憧れていたのですが、そのチャンスがやってきたのですただ、燕尾服には嫌な思い出があります。自分の結婚式で貸衣裳で一度だけ着たことがあるのですが、ゴワゴワしていて重くて、動きづらかったのです。しかも僕は演奏中にとても汗をかきます。あの衣装で演奏するのはつらいかも…そんなことを思っていた折、このマッサンを見つけました。プロの方の間では有名なお店のようで、ウィーンフィルのメンバーも来日の際、立ち寄って燕尾服を買って帰られたそうです。

昨日、京都に仕事で行く用があったので、大阪まで足を延ばして行ってきました。開店後10分に到着したのに、既にお客さんが試着されていました。会話の内容から、声楽をされている方が燕尾服を求めに来られたようでした。さすがマッサン!その方の後、採寸をしていただき、体に合ったものを試着しました。とても着易くて、ホルンを構える格好や水抜きの動きをしてみましたが、とにかく楽。即買しました。来月誕生日なので、自分へのプレゼントってやつにしておきます。

http://www.massan.co.jp/クリックすると元のサイズで表示します


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