形はダサいんですけど、燃費がいいだけで売れていますね。
自動車販売台数が不景気を影響を受けて落ち込んでいるのは周知の事実です。
日本自動車販売協会連合会などが4日に発表した11月の車名別新車販売の
総合ランキングでは、この不況の影響もありトヨタ自動車のハイプリッド車
「プリウス」が2万6815台で6か月連続で首位を獲得したそうです。
まさに、プリウスと似ているところがある
電子タバコも欲しいですよね。
さすがにエコの時代に売れる車はやっぱりハイブリッド車だと
実証するランキングです。
軽自動車をも押さえて一位を獲得する所が、
走りも室内空間も妥協したくないオーナーが選ぶ車が
プリウスだという事でしょう。
たしか、プリウスと
電子タバコは相性がいいようですよ。
プリウスも発売当初は価格も高めで庶民が手を出せる車ではなかったと
記憶しています。
ですが5月に全面改良された時に、ガソリン1リットル当たり38キロも
走行できる燃費の良さとさらに最廉価モデルを205万円と
価格を抑えた事で売れ行きをさらに伸ばしたのだと思います。
参考:
ジェルマット
<車名別新車販売>11月もプリウス首位 6カ月連続
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000039-mai-bus_all
その他にもハイブリッド車は色々販売されているようですが、
価格や燃費の面から考えても「プリウス」はひとり勝ち状態のようです。
納車も追いつかないほどの売れ行きぶりに、
関係者も嬉しい悲鳴を上げているという話を聞いたこともあります。
減税効果で普通車(特にHV車)は販売台数を伸ばしていますが、
減税効果の薄い軽自動車の販売台数は苦戦を強いられているようです。
本当に静かな車でした。

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