今年はすでに蛍の季節なのですね。
今年こそ子どもを連れてホタルを見に行きたいと思っていたので、
今週末位にホタルをみる事ができる場所に出かけたいと思います。
横浜大好きな行政書士の日常でも田舎にいってみるそうです。
樗谿ホタル:激減、昨年同期100分の1に 春先の異常気象影響 /鳥取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000197-mailo-l31
鳥取県鳥取市上町の樗谿公園は毎年多くのホタルが舞う場所として
有名な公園でした。
今年の初日に確認できたホタルはたったの1匹だったといいます。
この激減の要因を樗谿ホタルの会の山崎健一会長は、
ホタルの幼虫が水中から陸上に上がってきてさなぎになる時期の
4月に霜が降った為にそれ以前に陸に上がった幼虫が死滅した可能性が
高いと言っています。
そうだとしたら今回の非常事態も納得できます。
とにかく春先の不安定な気候は私たちにも体調不良を起こさせたり、
寒暖の差も激しく季節外れの霜も下りたりしたので、
自然界の生き物も振り回されてしまったのでしょう。
ところが春先の異常気象から今年はホタルの姿をみる事ができないそうです。
4日には鑑賞会が始まったそうですが、14日までの11日間に
確認できたホタルの数は1日平均でわずか6・5匹だそうです。
これは昨年の626匹に比べると激減といってよい数です。
蛍よりも
大塚愛画像がいい。
昨年は6月1日から鑑賞会を始めたそうですが、
初日から195匹を確認することができたそうです。
そして11日がピークで1326匹確認できたようなので、
まったく比べ物にならないくらいの減りようですね。
だいすけの口コミ日記では鹿児島もいるそうです。
ただ霜が降りてから後に陸に上がったホタルの幼虫は生きているはずなので、
今週末ごろから沢山飛び始めると山崎会長は期待を込めて話しています。
自然を大切にしましょう。

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