熊谷の捕獲犬の保護できる方向で話し合い
インターネットでこの犬を見た多くの人たちからの「処分しないで助けて下さい」との電話がたくさん入ったそうです。動物指導センターより25日の朝電話をいただきました。一度犬を見に来て下さいと言っていただきましたのでボランティアさんと一緒にセンターに行き犬にあってきました。
1頭ずつ清潔にされた大きな部屋にゆったりと入っていました。
人にはなついていませんがむかってくることもありませんでした。
でもジャーキーをあげたときは牙を出しました。今までの生活で相当食べ物に餓えていたように思います。
性質的にはよくわからないところがあります。
センターの獣医さん方も1頭でも多く助けてあげたいと真剣に取り組んでくださっております。最初に譲渡できないと言っておりましたことが分かるようにも思います。
他の譲渡先が決まった犬たちにもあってきましたが、その犬たちはとても懐こくて体中触らせてくれました。
暫くは訓練士さんに預けるようになると思いますが、譲渡を希望されている他の団体さんもいると聞きましたのでほっといたしました。

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