2010/4/7
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あるブログでこのような記事を目にしました
最近、知り合いの地元で引越しがあり、そこで飼われていたラブラドールが
飼い主によって保健所に連れ込まれてしまいました。
友人がすぐ保健所に電話しましたがもう処分の終わったあとでした。
子どもにせがまれて買ったということでしたが、ご近所さんの話によると
散歩してもらっている姿は見た事がなかったそうです。
いつも駐車場のすみに短い鎖で繋がれ、そばには虫だらけの飲み水。
雨の日は座ったままじっとしていたと・・・
人に飼われたから幸せになれるとは限らないんですね。
家族がいるのに幸せを知らず死んでいったこの子が可哀相で・・・。
★最近の愛護団体からの譲渡が条件を厳しく設けているのも納得です。
送り出した子には必ず幸せになって貰いたいですもんね。



本当に信じがたい酷く残酷な事をする人間がいるのですね
処分に連れて行った人間も酷いですが行政もすぐに処分をするなんて同じく酷い話です。里親探しをしないのが不思議です。
飼い主が外に捨てた犬は保健所で里親探しをしていますが、飼い主が保健所に連れていった場合はすぐに処分です。
これってどういう違いがあるのでしょう?
どちらも絶対に里親探しをしていただきたいです。
それにしても私は動物に優しい母親の子でよかったです。

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投稿者: inunekonohaha
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