2019/4/14  0:00

あたし、アンジェリュス!何かあった時に。  

あたし、アンジェリュス!アンジュ!

仲の良い家族に見せかけていても、何かことがあると、家族の本音が露呈されることってあるのよね。
例えば、誰かが病気になってその看護をしなきゃいけないってことになったり、誰かの介護をしなきゃいけないってことになったり、誰かが亡くなってそのお葬式を出さなきゃいけなくなったりした時に、一人一人の本音が出てしまうことってあるのよね。

何かあった時は、綺麗事でごまかすことはできないの。
言葉で取り繕うことはできないの。
実際に行動で、本音を示すことになるの。

そんな時に、実際に行動している人を賤しめる人もいるわ。
うちのお母さんは、そんな目に何度もあったらしいのよね。
例えば、母方の祖母や祖父の葬式の際、買い物や親戚のホテルの手配に走り待っていると、
「学校を出たって、役に立たないよな。うちの娘がいたら、本当に便利なのに。」なんて、何もせずにお茶を飲んでばかりの叔父や叔母に馬鹿にされたりしていたの。
非常に嫌な思いをしたらしいけど、見ている人は見ているんだと、どこかに理解者がいるのではないかと考えて、その場は出来るだけ我慢してたらしいのよね。

中国の王陽明は「知行合一」という考え方を打ち出しているの。
知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成であるという考えなの。
何かを知っていたとしても、行動しなければ意味がないということなの。

家族に何かあった時に、行動がその人の本音を示すの。
言葉よりも行動なの。

これって、家族以外の人間関係でも同様なんだけどね。


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