2019/7/17  0:00

あたし、アンジェリュス!抑圧した感情があるのではないかしら。  

あたし、アンジェリュス!アンジュ!

去年、うちのお母さんは大切な人を二人見送ったの。
うちのお母さんの母親は去年の7月29日に、うちのお母さんが父親のように慕っていた指導教授はその数日後の8月3日に亡くなったの。
うちのお母さんは、精神的な自立を促されたような気持ちになっているの。
どこかでこの二人に依存していたのでしょうね。

誰かを見送る時には、いろんな気持ちが生じるでしょうね。
うちのお母さんは、指導教授の帰天を耳にした時、いろんなことを思い出し、いろんな感情が溢れてきたと言うの。
でも、自分の母親の死に対しては、満足した気持ちが一番強いと言っているの。
ずっと仲が悪かった母親との絆を取り戻し、ようやくこれで全てが終わった満足感があると言っているの。
母親の臨終の時も、火葬場に行った時も、その後も、涙が出ることはなかったの。

だけど、表面に出ている気持ちだけじゃないのよね。
人間って複雑な生き物よ、どこかに気づかない気持ちがあるかもしれないの。
どこかに回避しているものがあるかもしれないの。

うちのお母さんは、母親を失った喪失感が心の底に隠されているのではないかと、探り始めているの。

誰だって、自分の中に抑圧している感情があるの。
その感情に気づき、その感情を認め、その感情を乗り越えることが人間の成長につながるんじゃないかと、あたし、考えているのよね。


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