2019/8/1  6:01

俺、ウィンウィン二世!相手に理解してもらいたかったら。  

俺、ウィンウィン!

17世紀のフランス古典演劇には、「三単一の規則」というものがあったんだ。
時間の単一、場所の単一、話の筋の単一ということをまとめて、「三単一の規則」と言うんだ。
時間の単一とは、その劇が24時間以内に終わる内容であるべしということなんだ。上演時間と同じ時間で話が終わるのが一番良いとされていたんだ。
場所の単一とは、その劇の話が同じ場所で起きるものであるべしとすることなんだ。例えば一つの城の中で話が進むなら、その城から出ることはなく、せいぜい部屋が変わるくらいで話を進めるということなんだ。
筋の単一とは、いろんなエピソードに邪魔されずに、一つの物語を語るべきだとすることなんだ。

三単一の規則により、話の進み方が明確になるんだ。
この規則は面倒な縛りをかけるものかもしれないが、話を凝縮させるという効果はあるんだ。
日本の短歌や和歌は文字数に縛りをかけることで言葉と内容が凝縮されるが、三単一の規則にはそれと似たような効果があるんだ。

ところで、相手に物事を理解してもらいたい時には、話し方を考えなきゃいけないんだよな。
主語と述語、時系列をはっきりさせるのは、当然のことだよな。
で、5W1H4と呼ばれるもの、つまり何時・誰が・何処で・何を・どうしたか・何故かを意識して語らなければいけないんだよな。

相手に話が伝わりにくいと思ったら、自分の語り方を省みたらどうかな。
感情的に話している時は、思いつくままに物事を口にするため、相手は理解しにくいんだぜ。
相手は自分のことを理解しているなんて、甘えも入ってくるんだぜ。

相手に理解してもらいたかったら、話を分かりやすくまとめるんだ。
話を単純にし、話を凝縮することで、相手が理解しやすくなることがとても多いと、俺、思うんだけどな。


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