2010/6/12

SHOW-WA-SHOW  観劇

草月ホール
 以前からタナボタ企画が好きだったので、久しぶりに観ました。思いつきで当日券で観たのですが、面白かった。本当にいい歌を楽しめて、心から笑いました。楽しかったなあ。公演CDかDVD発売しないかしら。映像も観たいからねえ。岡さんの衣装も素敵だし・・・・。
昭和の歌という企画なのですが、服部良一とか中村八大とか垢抜けた歌が多かったです。それが林さんの選曲センスでしょうね。でも、また同じ顔ぶれでこてこてのも聴きたいな。橋幸夫とか。
 個人的に思い出のある歌は「モスラの歌」。幼稚園の頃、お友達のせいこちゃんの家に行くと必ず聴いていた時期があります。子供用のレコードプレーヤーでドーナツ盤のモスラの歌のレコードをかしこまって聴いていた。全然意味が分からない歌だったけど、悲しげな「モスラ〜やっ」というフレーズが耳を離れません。あとは、なぜか覚えていた「涙をこえて」。小学生のときに歌ったのかなあ?「なーみだっをーこぉええてぇいこぉ〜」というサビが忘れられない。
0

2010/6/10

悪霊  徒然

新潮文庫版

 ドストエフスキーの小説は面白い。場面がぱっと切り替わるところが秀逸。同時進行で様々なことが起きているのが分かる。さらに、登場人物が悪くて良い。一番悪い(と、私が思った)人は結局逃亡したようである。リーザの最期が哀れだった。
 結局「五人組」とか「組織」とは何だったのでしょうね。
 「悪魔的」と云われている人物は私からみるとそれほど「悪魔的」な印象はなかった。それは、私も信仰を持たない人間だからかしら?
0

2010/6/9

Folk socks  knit

Nancy Bush 著
 米Interweave社から出版されている靴下の本。
 伝統的な靴下の編み方もさることながら、巻頭の靴下の歴史についての解説が非常に面白いです。そもそも、編み物(=棒針編み=knitting)は靴下から始まったということ、それは西アジアで発生し、十字軍の時にヨーロッパに伝わったと考えられるなど、あまり日本では知られていないことが
わかりやすく解説されています。さらに、ヨーロッパ各地に伝承されている靴下のつま先ならびにかかとの編み方を詳しく分類して紹介しています。

 靴下の生産というのはいわゆる家内制手工業だったのですよね。今となっては失われた技術であるかもしれません。それを再発見し、紹介する作業は手芸家と云われる人たちであるとともに歴史家です。靴下を編むという一見家庭的な行為を通して、ヨーロッパの近代化について考えるものまた一興であります。
0

2010/6/9

カラマーゾフの兄弟  徒然

光文社文庫 
 とにかく面白かった。読んでいるうちに何故か黙阿弥の「三人吉三」を思い出しました。巡る因果と百両の金。父親殺しと300ルーブルの金。・・・ちょっと違うかな。
0

2010/6/8

高慢と偏見とゾンビ  徒然

各新聞の書評をにぎわせていたマッシュ・アップ小説。
何も考えずに読めてとても可笑しい。本当に『高慢と偏見』の世界にゾンビが乱入して、しっかり『高慢と偏見』になっています。後半になるとゾンビ成分が薄まるのが欠点か。ヘタウマな挿絵も笑えます。個人的にはシャーロット・ルーカスとミスターコリンズの夫婦生活が可笑しい。
映画化するという噂ですが、是非観たいです。

クリックすると元のサイズで表示します
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ